WAKO'S クーラントブースター。
いやぁ今日もムシムシととても蒸し暑い日でしたね。。
もう皆様もお車を運転する時にはエアコンを使用しているのではないでしょうか?
そんな暑いときには人間ばかりがキツイわけではなく、車もキツイのです。。
エンジンオイルの油温もあがり、ラジエーターの冷却水の水温もあがり・・
最悪はオーバーヒートの可能性も・・・
ラジエーターの冷却水はお車の年式によってLLC(ロングライフクーラント)であったりSLLC(スーパーロングライフクーラント)とその性能とライフはことなりますが、そのどちらにも使用できて、交換でなくなんと加えるだけでその性能を復活させてくれる優れものがあるのです!
そもそもLLCからSLLCへと性能&ライフが大幅に向上した背景の一つには、交換による廃液をださない・増やさないといった世界的な流れがあったりします。
足すだけでOKですと交換工賃やエアー抜き等の作業時間が不必要なのでお財布にも・時間的にも環境的にもすべて優れていますね!
お値段もとてもリーズナブルなので、LLCをいつ交換したか分からない方は夏本番になる前に、タイヤ館三鷹店でクーラントブースターを添加しましょう!!
今日はカネサカでした。
それではまたッ!!
BMW 3シリーズ(E90)RFT タイヤ交換。
こちらは先日、タイヤ交換で入庫していただきましたE90です。
当店のHPをごらんいただき、電話にてお問合せ、ご来店いただきました。
が・・
お客様がタイヤ交換を検討するそもそものきっかけは・・
車内モニター内に表示されたパンク警告&DSC・DBCの異常警告のようでした。。
これはE90ではとにかく良くある症状ですね・・
E90以降の3シリーズ(その他シリーズも順次)はRFT(ランフラットタイヤ)が標準装着となりRFT装着車はパンクに気付かずに走行しつづけてしまう危険とスペアタイヤを装備していないことから、パンクしたときに車内モニターまたはメーター内にパンク警告が点灯する仕様となっておりますが・・
このパンクの判断をABSの回転センサーを利用しているために、ABS関連の電子部品に異常がみられるとユニット部分も含め2・3個の警告が点灯してしまい、タイヤ空気圧リセットもできなくなってしまうんですよね。。
点検の結果、タイヤ自体にパンクはなかったのですが、製造古く交換時期に達していた為に、タイヤ交換をすることに。。
当初はRFTではなく、乗り心地のソフトなレグノでの交換を考えていたようですが、RFTタイヤの優位性とパンク修理キットでは対処できない事例、第二世代RFT S001の乗り心地の改善点をお話し、ブリヂストン ポテンザS001RFT 205/55R16での交換となりました。
交換後は恒例のアライメント測定&調整も実施。
走行2万キロに達していないお車でしたが、予想通りズレていましたね!
今日はカネサカでした。
それではまた。