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エンジンオイルの交換、サボっちゃダメですよ!!

2022年6月10日

こんにちはタイヤ館三島です!

さてみなさん、おクルマの消耗品、

つまり定期的な交換が必要なものと言えば、

何を頭に思い浮かべますか?

タイヤ専門店ですから、

私たちが一番気になるのはタイヤなのですが、

お客さまのなかには

「バッテリー上がりでクルマが動かなくなった

ことがあって、もうあんな思いはしたくない!!」

なんて経験をお持ちの方もいらっしゃいます。

バッテリーは経年劣化で性能が徐々に低下し、

突然エンジンがかからなくなることがありますので、

2〜3年使用されている場合は交換を見据えつつ

点検が必要ですね。

兆しが見える前の、ひと足早めの交換もおすすめですよ。

 

そして、タイヤやバッテリーよりも交換頻度が

高いのに、ついつい忘れがちなのが

エンジンオイルの交換です。

エンジンオイルの働きは、

「潤滑」「密封」「清浄分散」「冷却」「防錆・防蝕」

「応力分散」という「6大作用」なんて呼んだりしますが、

より簡単に説明すれば、エンジンを保護し、

動作をスムーズにする作用、エンジン内部の汚れを流し、

そして冷却する作用などがあります。

これらの作用は走行や経年により性能が低下するため、

当店では、エンジンオイル交換を3,000km~5,000km程度

の走行を目安に、もしくは3ヶ月〜6ヶ月にておすすめしています。

ご使用のエンジンオイルやクルマの使用状況により

劣化の度合いは異なりますので、

エンジンのコンディションを良好に保つために、

定期的な交換をお声掛けしています。

 

エンジンオイルは使用していると酸化したり、

ススや鉄粉などの汚れなどで劣化が進みます。

エンジン内のオイルをできるだけクリーンに保ち、

オイルの不純物を取り除く為の“ろ過フィルター”が

「オイルエレメント(フィルター)」です。

フィルターが汚れると燃費が悪くなったり、

エンジンのパワーダウンにつながりますので、

オイルエレメントの交換も5,000㎞程度の走行を目安に、

もしくはオイル交換2回に1回のペースで行うことをお勧めします。

 

さらにエンジンオイル交換の際におススメなのが

「エンジンフラッシング」です。

使用していた古いエンジンオイルを抜いてから、

洗浄能力の高いフラッシングオイルを入れ

一定時間アイドリングすることで、

エンジン内に溜まった汚れを落とします。

(フラッシングは、エンジンオイルと

オイルエレメントの交換が必要になります。)

 

お客様から、

「どんなエンジンオイルが、このクルマにピッタリなの?」

というご質問を受けることがあります。

そう、エンジンオイルにはさまざまなメーカー、

ブランドがあり、そして「規格」があるのです。

多くのクルマは取扱説明書に推奨オイル規格が

記載されています。

「5W-30」とか「0W-20」という表記を

目にしたことはありませんか?

このエンジンオイル規格の表記、

「W」は冬(WINTER)を意味し、

寒さへの強さを表します。

Wの前の数字が低温側(エンジン始動時)

の粘度を示していて、数字が小さいほど

低温時でもエンジンオイルが硬くなりにくく

始動性もよいことになります。

また、-(ハイフン)のあとの数字は

高温側(走行時)の粘度を示していて、

数値が低いほど柔らかくなり、数字が大きいほど

粘度が高くなります。

つまり数字が大きいほど高温になっても

粘度を保つことができるので、

高回転を使用することが多い

ハイパフォーマンスエンジンは、内部を

保護するために粘度の高いオイルの使用が求められます。

 

その一方で、粘り気が強く硬いエンジンオイルは

エンジン内での抵抗が大きくなり、省燃費性能が

良いとは言えません。

そこで最近のエコカーやハイブリッド車などは、

サラサラで軟らかいエンジンオイルの使用が

指定されている場合が多いのです。

「0W-20」「5W-20」「5W-30」といった規格が

これにあたりますね。また、最新型のプリウスなどは、

さらに低粘度な「0W-16」を使用しています。

 

省燃費車にはこういった低粘度の推奨オイルを

使用しないと、燃費が悪くなることがありますので、

エンジンオイル交換の際には注意が必要です。

もちろんご相談いただければ、おクルマや

お客様のご要望にぴったりのオイルを

お選びいたしますのでお声がけください。

 

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