凍結路の走り方
2018年1月30日
いつもタイヤ館箕輪のページをご覧くださりありがとうございます。
今年は全国で積雪していますね。南信地区は降雪地区ではありますが、今冬はお陰様でというか、積ることも少ない気がします。
ただ、やはり寒い日が続いていますので路面が凍結している事はよくあります。
私は峠道を使って通勤してくるのですが、先日ちょっと感じたことがあるので、今日はそのことを書きたいと思います。
峠道が凍結しているので怖いのはわかりますが、自分の前を走っていた車はコーナーの途中でブレーキを踏みまくり!
しかもコーナーの外側を走っているのでいつ外側にはみ出すのではないかとヒヤヒヤでした。
凍結路の走り方は(あくまで基本的なこととお考えください)
・アクセル、ブレーキはハンドルが真っ直ぐな状態で踏む。
・急発進、急ハンドル、急ブレーキはしない。
・カーブを曲がる時はコーナーの手前でしっかり減速し、エンジンブレーキを効かせてコーナーの内側を走る。(コーナリング中にフットブレーキを踏んで挙動の変化を起こすと危険!)
上に書いたことはドライの路面でも守るべきお約束です。
タイヤの性能や車の状態を考えて安全に走行しましょう。
担当者:伊井島