タイヤの残り溝の話【ホンダ フリード】ECOPIA(エコピア)NH200C取付
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2024年5月16日
タイヤ館前橋荒牧店のwebサイトをご覧いただきありがとうございます。
今回は【ホンダ フリード】のタイヤ交換です!(^^)!
下の写真は、今までお使い頂いていたタイヤです、、
まだまだ使用限度(残ミゾ 1.6mm以下)までは達していませんが
残り溝が3mm位でした。
当たり前な話ですが、タイヤはすり減ると性能が低下します。
特に、新品時から50%くらい摩耗すると、雨の日の制動距離が急激に伸びてきます(>_<)
タイヤの銘柄やサイズによって、新品時の溝の深さは違いますが
平均で7~8mmの溝があります。
そうすると、残り溝3mmだと
半分以上すり減っているという事になります。
実際、当店でタイヤをご購入頂いた方の古いタイヤの残り溝を確認すると
「3mm前後」というケースが非常に多く見られます。
このくらいの残溝になると、ドライバーさんも運転中に性能低下を感じるのでしょうね、、(^^;
さて、今回お付けするタイヤは
ブリヂストンの低燃費タイヤ
【ECOPIA(エコピア)NH200C】です。
低燃費性能の高い事と共に、大きな特徴が
「雨の日の安心感が長続き」というポイント。
先程述べました、すり減った時の性能低下を抑える技術が搭載されております。
装着も完了です!
春が過ぎれば、今度は雨の多い季節が待っております。
走行時、タイヤの性能低下を感じたら、トラブルの前にタイヤの交換をおススメいたします!(^^)!
ご利用頂きまして、誠にありがとうございました!
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