【タイヤの損傷事例】低空気圧走行によるタイヤ内部の破損
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2024年4月5日
タイヤ館前橋荒牧店のwebサイトをご覧いただきありがとうございます。
今回は【タイヤの損傷事例】をご紹介。
バーストの恐れあり!内部コードの損傷
釘など異物がタイヤに刺さってしまった事に気付かずに、パンクした状態=空気圧が低い状態で走行をしてしまうケースがたまに見られます。
空気圧は、クルマの重量を支えられるように各メーカーが「指定空気圧」を設定しております。
つまり、低空気圧で走行を続けると、タイヤがクルマの重さに耐えきれなくなってしまい損傷を起こします。
まずは、下の写真、、
あまり見る機会が無いと思いますが、タイヤの内部の写真です。
空気を入れてもタイヤが耐えられるようにしっかりと補強もされております。
で、、下の画像
実際に、パンクしていた事に気付かずに低空気圧で走行してしまったタイヤの内部です。
低い空気圧で走行した事により、内部を構成している部材がクルマの車重に耐えられず損傷を起こしてしまった状態。
こうなってしまうと、たとえパンク修理&空気を補充してもタイヤが内圧に耐えられずに破裂=バーストしてしまいます。
前もって申し上げますが、当店では
内部が損傷しているタイヤのパンク修理、空気圧充填は
破裂の恐れがある=人的被害を被る可能性が高い為
お断りさせて頂いております。
どうぞ、ご了承ください_(._.)_
タイヤ館 前橋荒牧店
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