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今回は【BMW　１シリーズ】のタイヤ交換です。

タイヤ交換の紹介というよりも、、

ちょっとした豆知識のご紹介です。

今回、お付けするのは

【POTENZA（ポテンザ）S001】の

空気圧が失われても、サイド補強ゴムによって荷重を支えて一定距離を走行できる

「ランフラットタイヤ」です。

ランフラットタイヤに関しては

BMWを筆頭に、国内メーカーでも純正で一部採用されてきている事により

認知度は向上してきております。

今回、特筆する点は

下の写真の◯部分の「☆」

こちらのマークは

「BMWから承認を受けているタイヤ」という事を示す印。

つまり、自動車メーカーが認めているタイヤっていう事になります。

「承認されているタイヤじゃないとダメ！」ということではないんですけどね(^^;

BMWの他にも、メルセデスベンツであれば「MO」「MOE」、アウディだったら「AO」など

欧州車メーカーから承認を受けているタイヤにはサイド部に刻印がされております。

これはブリヂストンのみならず、他のタイヤメーカーでも存在します。

そんなこんなで装着完了です！

承認タイヤはカタログには記載されていないサイズもございますが

お取り扱い可能なので、お気軽にお問い合わせください(^O^)／

ご利用頂きまして、誠にありがとうございました！