【BMW 435i】ランフラットタイヤ交換(POTENZA S001RFT OE)
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今回は【BMW 435i】のタイヤ交換です。
コチラのおクルマは
パンクしても安全な場所まで走行できる※
「ランフラットタイヤ」装着車
※・・空気圧0kPa時にISO基準に基づいた試験条件において「速度80km/hで80kmの距離」まで走行が可能(ISO基準)
交換するタイヤも同じく「ランフラットタイヤ」です。
今回は新車時に付いているタイヤと同じ
「POTENZA S001 RFT(OE・・純正)」のチョイスとなりました。
サイズは前後が違い
前輪が「225/40R19」
後輪が「255/35R19」
となります。
あれやこれやで装着完了!
、、、作業に夢中になり、交換時の写真を撮り忘れてしまいました。
、、、で、BMWに関しては、ほぼ全車種
タイヤ交換時に「空気圧の初期化」作業が必要となります。
↑
こんな感じに、ドアを開けた所(空気圧表記部)にステッカーが貼ってあります。
早速、やっていきましょう。
シフト部あたりにある操作パネルで設定していきます。
「MENU」を呼び出し
「車両情報」を選択、、
そこから「車両ステータス」を選択して、、
「RPA起動」を選びます。
そうすると、下記のような画面になります。
今付いているタイヤの空気圧を再度確認して
「リセット実行」を押すと、、
こんな感じで実行中となります。
後は、走行すると学習が始まり設定OKです(^^)
パンクをしてしまって修理をした時、夏⇔冬タイヤの履き替え時などにも必要な作業となります。
参考にしていただければ幸いです。
ご利用頂きまして、誠にありがとうございました!
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カテゴリ:タイヤ交換