【スズキ スペ-シア】エンジンオイル交換作業
いつも、タイヤ館久喜店をご覧頂きありがとうございます。
本日、ご紹介するのはスズキ スペ-シアのエンジンオイル交換作業になります。
交換の目安を3,000km~5,000km走行毎、もしくは3ヶ月〜6ヶ月にておすすめしています。
クルマの使用状況により劣化の度合いは異なりますので、
エンジンのコンディションを良好に保つためには、やはり早め早めの交換を推奨しています。
それでは、当店のオイル交換の手順をご紹介しましょう。
まずは、車両をリフトアップさせてドレンボルトを外し、オイルを抜きます。
オイルを抜いている間にドレンパッキンを新品に交換します。
オイルが抜き終わったら規定量のエンジンオイルを注入します。
オイルが入れ終わったらエンジンを始動してドレンボルトからのオイル漏れなど
のチェックを行います。
最後にオイル量/エンジンルーム内の最終チェックをして作業終了です。
【スバル アウトバック】タイヤ交換作業
いつも、タイヤ館久喜店をご覧頂きありがとうございます。
本日、ご紹介はスバル アウトバックのタイヤ交換作業になります。
それでは、どのように作業するのかをご紹介しましょう。
まず、車両からタイヤ・ホイールを外します。
続いてタイヤチェンジャーを使ってホイールからタイヤを外し、
新しいタイヤを組み付ける準備をします。
タイヤチェンジャーを使用して、ホイールに新しいタイヤを組み付けます。
古いタイヤを外したら、チューブレスバルブを交換します。
ゴムバルブも劣化によってエア漏れの原因になりますので、
同時に交換をオススメしています。
新しいタイヤが組み上がったら安全を確保するためケージの中で空気を充填します。
指定空気圧を確認して規定圧まで充填して行きます。
空気を充填したタイヤ・ホイールをホイールバランサーに取り付けて回転させることで計測し、
バランスウェイトを取り付けることで適正な重心バランスに調整します。
車両にタイヤ・ホイールを取り付けます。
ホイールナットはトルクを設定できるトルクレンチ等を使用し、規定トルクで締め付けます。
こうしてタイヤ交換作業は終了となります。
なお、当店でタイヤをご購入されたお客さまには、100kmの走行をめどに空気圧点検と
あわせてホイールナットの再確認(増し締め)を無料で実施させていただいています。
ひとつひとつの作業を丁寧に、そしてこだわりを持って行いますので、
タイヤのことはぜひ当店にご相談くださいね。