◇2017年 本日までのパンク状況◇
こんにちは!タイヤ館江南店です。
いつもHPをご覧いただきありがとうございます!
2017年1月1日から9月11日までの、当店でのパンクご来店状況をご案内いたします。
パンク車両入庫台数 174台
そのうちパンク修理不可でタイヤ交換になってしまった台数 102台
このような状況です。
今年に入ってから約250日でこの件数だと
平均して2日に1件以上はパンクでのご来店があるということに。。。
そしてパンク件数の約58%は修理不可の状態で
やむを得ず新品タイヤへ交換させていただいています。
(※タイヤ館江南店調べ。当店のみの来店状況の数値です。)
パンク修理不可でタイヤ交換になるケースは
①タイヤの側面が傷ついていることによるパンクの場合
もしくは
②釘などの刺さり物によるパンクに気づかず、徐々に空気圧が低下した状態で走行を続け
タイヤの内部が損傷してしまった場合
がほとんどです。
①の場合はどうしてもタイヤ交換になってしまいますが
②の場合は少し空気圧が低下した時点で気づくことが出来ればパンク修理が出来る可能性が高いです。
でも、空気圧が低下しているかどうかなんて、見た目ではほとんどわかりません。
目で見てわかるほど低下している状態ではもちろん自走はできませんし、
最近のスペアレスのお車だったりすると、やむなくレッカーを呼んでいただくしかなくなるケースもあります。。
レアサイズを履かれているかたは、やむを得ずタイヤ交換しなければならないのに、
すぐに在庫が無くてどうしようもできない・・・ という事態になってしまう場合もあるのです><;
そんな面倒や時間・お金の浪費を防ぎたい!!という方にお勧めなのが
TPMS空気圧センサーです。
こちらの装置は、タイヤの空気圧の低下を走行中にお知らせしてくれる優れもの。
これを装着していたことで、タイヤの空気圧の低下にすばやく気づき
パンクかな?と疑い当店に立ち寄っていただいたことで
タイヤの内部を傷つけることなくパンク修理で済ませることのできたお客様もいらっしゃいます^^
パンクしてしまうと、どうしても対処に時間とお金がかかってしまいます。
時間とお金の浪費を最小限に抑える為にも こちらのTPMSはとってもオススメですよ♪♪
パンクはいつ起こるかわかりません。
万が一の場合にはどう対処していくか、一度考えてみてくださいね。
ご相談はいつでもお気軽にどうぞ^^
タイヤ館江南 TEL 0587-51-6531