サービス事例 / 2024年3月21日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

『低内圧走行』をした場合のタイヤ・・・

2024年3月21日

もし、パンクに気づかず、空気が漏れたまま低内圧走行をすると・・・

 

タイヤ側面に、こんな状態の外傷ができる場合があります・・・(◞‸◟)

ロゴマークの上半分が完全に消えてしまい、

このがあるとタイヤの内部構造にまで損傷が入っている可能性が高く、

空気を充填するだけでタイヤがバーストする危険があります!

そのため、このような状態では残念ながらパンク修理は不可能です(◞‸◟) 

 

タイヤの裏側もこのようなが付いています・・・(◞‸◟) 低内圧引きずり痕が発生!!

 

タイヤには、大きな異物が刺さっていました・・・((+_+))

これだけ大きい異物だと周期的に ”カチカチ音” が出る為、走行中に気づく方もいます



【解決策①】TPMSを装着(^_^)/ 常に空気圧を可視化できる便利アイテム!!

 

【解決策②】パンク修理キットを使用(^_^)/ 一時的に空気圧漏れを止められる可能性があります!!

 

もし、走行中に異変を感じたら速やかに停止して確認をしてみましょう!!

自身で手に負えない場合は、ロードサービスに依頼する事を推奨します!!