タイヤのセカンドオピニオン～そのタイヤ、本当に交換必要ですか？～
他店で交換をオススメされた場合もタイヤ館甲賀で再診断を！！
いつもタイヤ館甲賀をご利用いただき
ありがとうございます♪
いきなりですが、皆様が
「タイヤを買い替えよう」と考えるキッカケって何ですか？
当店にご来店いただくお客様によくお伺いするのは、
ディーラーで、ガソリンスタンドで、車検の時に、、
「そろそろ交換時期ですよ」と言われたので来ました。
というものです。
ごく自然な流れですし、よくあることだと思います。
ですがお客様の中には、
「交換が必要って言われても、それ本当なの？」
「自分の中ではまだ使えそうな気がするんだけど、、、」
「交換が必要な理由は何？」と
モヤモヤされている方も多くいらっしゃいますよね。
ですがここで、タイヤの専門店としてズバリ言います！
そのタイヤ、本当に交換が必要ですか？
上記のようにディーラーやガソリンスタンドで
「そろそろ交換時期です」と言われたタイヤを
タイヤの専門店であるタイヤ館甲賀が
タイヤのプロの目線で診断させていただきます！
これを、タイヤ館では
タイヤのセカンドオピニオンと呼ばせていただきます。
では具体的に、タイヤ館がどのように
お客様のタイヤの点検をさせていただくのかを
ご紹介させていただきます！！
TCS（タイヤチェックサービス）
タイヤ館では、タイヤ点検のことを
TCS（タイヤチェックサービス）と呼んでいます。
TCSで点検するポイントは以下の5つ！
まずは空気圧をチェック。
車種により空気圧が指定されているので、
その指定空気圧に比べて
高すぎないか？低すぎないか？を確認します。
そして残溝を計測します。
残溝が約3～4ミリが買い替えの目安です。
タイヤの内側・真ん中・外側の3本の溝を
しっかりチェックします！（3点問診）
ここで、さっきから写真に写っている小さな道具をご紹介します！
デプスゲージというアイテムで、
これひとつで空気圧と残溝が計測できちゃうんですよ♪
TCSの必須アイテムです！！
次にチェックするのは偏摩耗です。
これは、実際にタイヤを手で触り、
偏った溝の減り方をしていないかを確認します。
（残溝計測によって偏摩耗が明らかになることもあります！）
偏摩耗のわかりやすい例をご紹介しますね。
↑この写真に写っているタイヤは、肩の部分がまだ角ばっていますが、、
↑このタイヤは肩の部分が丸く、つるつるになってしまっています。
これが偏摩耗（片べり）です(ﾟДﾟ;)
偏摩耗は、お車のアライメント不良により発生します。
アライメントとはタイヤの取り付け角度のことで、
縁石にぶつけたり、車止めに強くぶつけたりするだけでなく
日々走行しているだけでずれていくものなので、
どんなお車でも偏摩耗が生じる可能性があります、、
ですのでタイヤ点検の際には必ず触診いたします。
次に、外傷のチェックです。
これは、タイヤやホイールに
走行に支障があるほどの傷・損傷がないかを見ます。
↑この写真は、タイヤにえぐれたような傷があり、
ホイールにも傷がついてしまっています。
タイヤにこのような傷があれば要注意！
ホイールの傷やゆがみは
目視できない状態であればタイヤを外して確認します。
最後に劣化を見ます。
タイヤ交換の目安をはかる一番わかりやすいポイントは
セリアル（タイヤの製造年数）です！！
↑タイヤの側面に4ケタの数字が記されています。
下2桁が年数を表していますので
この写真のタイヤは2016年製ということになります。
たとえ溝があまり減っていなくても、
経年劣化でタイヤがひどくひび割れていたら
交換をお勧めしています。
いかがでしょうか？
ここまでしっかり見ないと
本当のタイヤ交換時期は分かりません。
なので、当店のタイヤプロによる
セカンドオピニオンが是非おススメなんです！！
ご相談はお気軽にどうぞ♪
タイヤ館 甲賀住所：528-0058滋賀県甲賀市水口町北泉1-140
担当者：フクモト
