今お使いのスタッドレスタイヤ大丈夫ですか~?無料点検実施中!!
2021年も残り数日です。
そして、只今大好評の『決算セール』も
12月26日(日)までです!
突然ですが、お持ちのスタッドレスタイヤ
まだ使用できそうですか??
スタッドレスタイヤで大事なのは
『柔らかさ』と『残り溝』です!!
と言われても、どの位の柔らかさと、
どの位溝が有れば良いのか分かりませんよね?
そこで、本日はスタッドレスタイヤを点検する際に
使用しているアイテムをご紹介致します。
一つ目の『柔らかさ』を測定するために、
コチラの『ゴム硬度計』を使用します。
ハチのお尻のような張りが出ています。
その針の部分を、トレッド面(地面への接地面)に
押し当てることで硬さを測定できます。
こちらは、5年間使用されたスタッドレスタイヤ
硬度62でレッドゾーン判定でした。
こちらは、新品のブリザック VRX3 硬度35!!
ご覧の通り、新品時と数年経過したタイヤでは、
硬さが大きく違います。
※保管方法、使用方法で同じ使用年数のタイヤでも
硬度は異なります。
二つ目の『残り溝』を測定するために、
コチラの『デプスゲージ』を使用します。
分かりやすいデジタル表示!
スタッドレスタイヤの使用限界はスリップサインではなく、
〇で印した『プラットホーム』と呼ばれる、
使用限界を教えてくれるマーク部分で測定します。
パット見、溝が有るように見えますが、
プラットホームから計測しますと残り溝「1.7mm」
新品のブリザック VRX3の場合は・・・
プラットホームから「4.7mm!!」新品と比べると
どれだけ減っていたかがわかりますね!!
今年も安心してご利用頂く為に点検しておきませんか??
点検は無料で行っていますので、お気軽にお声かけください。
担当者:吉年