ホイールの寿命・・・
2014年12月15日
平日になり先週までの混雑は無くなりましたがまだまだ夏用タイヤで頑張っている方もチラホラ。
タイヤ交換のご用命からエアーチェックをしたところ、
内圧がゼロ・もしくは非常に少ないタイヤを発見!!
エアーを張りなおし点検したところ、ホイールのエアーバルブの付け根が腐食しており漏れておりました。
この部分はバルブを交換しただけでは漏れが止まることはありませんのでホイール交換となりました。
このお客様以外にも、新しいタイヤをご依頼のお客様のホイール内部が腐食しており
エアー漏れの危険性があった為追加でホイール交換も承りました。
ホイールも古くなると経年劣化してきます。外見は綺麗でもタイヤを外すと
内部が腐食していることがよくあります。
内部が腐食したホイールではタイヤと接する部分に隙間が生じてしまい
カニの泡のようにブクブクと少しづつエアー漏れが起こってしまいます。
最近このようなエアー漏れのリスクが高いホイールを使用しているお客様が多いです。
原因としては様々な要因が考えられますが、外している時期の保管状態が影響している事もあります。
屋外で常に水気のあるような環境ではホイールの寿命も短くなってしまいます。
適切な保管のアドバイスもタイヤ館へお任せください!
原因不明の内圧低下のチェックも承っておりますよ~!プロにお任せください!
担当者:佐藤