サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

TPMS(空気圧センサー)の取付

2016年6月16日

愛知県春日井市、国道19号沿いにあるタイヤ館春日井店、竪道です。

本日はTPMSという空気圧センサーを取り付けました。

皆様は空気圧センサーというものをご存知でしょうか?

タイヤの空気圧を感知し、空気圧が減れば運転手にお知らせするセンサーです。

一部車種では最初から取りついている場合もございます。

タイヤの空気は定期的に確認しなければなりません。ですが面倒で結構忘れがち。。

空気圧が低い状態で走ると燃費が悪くなったり、タイヤが早く摩耗してしまいます。

しかしこのセンサーをつければ運転席からタイヤの空気圧が適正がどうかわかる!という代物です!

では早速取付です。

このセンサーは一度タイヤをホイールから外さなければならないので外します。

そしてバルブという、空気を入れる部分を、ノーマルからセンサーへと取り替えます。

写真の左側2枚が普通のバルブ、右側2枚が空気圧センサー(TPMS)です。

こちらのセンサーを取り付けたらタイヤを戻して車に取り付けます。

そして車の運転席側にもこのセンサーから空気圧を受信する機械を取り付けます。

このセンサーから空気圧を発信し、異常があれば受信機からわかるのです。

ちなみに今回は軽に取り付けました。

取り付けのできない場合もございますが、少しでも気になった、という方がおられましたら

是非お気軽に当店まで!

担当者:竪道