【20系アルファード】カスタム④タイヤ&アルミホイール
ブレーキシステム、車高調、ボディー補強とご紹介して参りました20系アルファードカスタムです。
お待たせいたしました。
外装ドレスアップの肝、カスタムその④タイヤ&アルミホイールです。
今回チョイスしたのはSSRのEXECUTOR(エグゼキューター)CV02です。
SSRの歴史は国産アルミホイールの歴史と言って過言ではありません。
そのSSRがUSのカスタマイズシーンをマーケティングし、日本のクラフトマンシップで形にしたエグゼキューターシリーズは、USxJPNのSSR新機軸であり自信作。
サイズはフロントが20X8.5、リアが20X9.5です。
タイヤサイズはフロントが245/40R20、リアが275/35R20です。
家族サービスメインで走行性能も向上させるには20インチが限界です。
正直に言います。
SSRのCV02の20インチで、ブレーキシステム変更したアルファードにセットアップできるサイズはありません。
ですので、今回はフェンダー加工も同時に実施させていただいています。
ちなみに、オーナー様がエグゼキューターCV02をチョイスした経緯は、まず一目惚れからといったところですが、ブレーキ変更する場合は無理だということをお伝えしたところ、「もしも街中でエグゼキューターがついている車と並んだら多分耐えられない!!!何とかして装着してほしい!!!」ということでした。
我々スタッフもオーナー様も、まだ新しいお車のフェンダーをいじるのを躊躇しておりましたが、オーナー様にも腹をくくって頂き、協力させていただきました。
様々な苦労の甲斐あって、ばっちりインストールできました!!!
SSRのエグゼキューターシリーズは、他のホイールに無い迫力とエレガントさを兼ね備えたデザイン。
大人のエレガントさで上品にまとまりました。
仕上げにアライメント調整を実施。
今回のアルミホイールでカスタマイズは一旦終了のはずが…
次回最終回、「やっぱりブレーキは前後とも変えたくなっちゃう!!!」です。
担当者:小村