ニッサン DR30スカイライン X 車高調整 X アライメント
昭和32年(1957年)に富士精密工業(のちのプリンス自動車工業)の主力車種として生産を開始。
昭和41年(1966年)にプリンスが日産自動車に吸収合併された後も継続生産され現在に至ります。
2015年11月現在ではプリンス時代から継続生産され、唯一車名とラインナップが残っている日産車の中で最も歴史の長い車種がスカイラインです。
こちらのスカイラインは6代目のR30型。
アメリカの俳優ポール・ニューマンを広告キャラクターに起用した事により「ニューマン・スカイライン」や、後期型のRSでは薄型ヘッドランプとラジエーターグリルレスのデザインで「鉄仮面」の通称で親しまれていました。
直列4気筒4バルブDOHC FJ20E型エンジン(150ps/6,000rpm、18.5kgm/4,800rpm)を搭載する「2000RS」です。
こちらのスカイラインは、当店のHPには何度か登場したことのあるお車です。
今回はタイヤホイールサイズが変更され、小金井にある店長小村の友人が営むスカイラインとランクルの専門店「ユーティリタス」からオーナー様のご要望で車高調整とアライメント作業です。
DR30のアライメントは星の数ほどこなしてきましたが、こちらのお車のハンドリングが一番良いと感じていましたが、タイヤホイールのサイズが変更されていたので性格がガラッと変わっていました。
然しながら、今回の車高調整とアライメント作業によって、またいい感じになったと感じます!!!
こういった作業は特に楽しいですね~
車がいい感じに仕上がっていくとホントにうれしいです♪
ご用命ありがとうございました。