フォルクスワーゲン ティグアン x 冬→夏タイヤ履き替え
2015年3月28日
2008年9月3日に日本仕様が発表され、同30日に販売を開始したフォルクスワーゲンのティグアン。
近年のSUVのニーズに呼応する形で、同社の大型SUVであるトゥアレグに続く第2弾目のSUVとして登場しました。
サイズ的にはベースとなったゴルフに近く、大型サイズであるトゥアレグとは違い、本モデルは全体的にコンパクトになっています。
本日は冬タイヤから夏タイヤへのお履き替え作業です。
フォルクスワーゲンやアウディなどのドイツ車はホイールをとめるクリップボルトにカバーが付いています。
このカバーを取り外すための専用工具がラゲッジスペースに収納されているのですが、いちいち取り出す手間を省くために関越練馬では自作した工具を使用しています。
画像のタイプのカバーにしか使えないんですけど(^_^;)
ちょっとの工夫ですが、こういったことが意外と作業を早くするコツなんです♪
カバーを外すと、盗難防止のロックボルトが装着されていることも多いんですが、それを確認するためにもサクッとカバーが外せる方がいいんです♪
タイヤ専門店ならではの工夫のご紹介でした。