ZC33型スイフトスポーツ 18インチは装着可能なの？
加古川市野口町のタイヤ屋さん！
時にはホイールも販売するタイヤ館加古川中央店！！
アルバイトスタッフの松崎です。
2月に入りましたが、まだまだ作業紹介は2023年のものが続いています。
(;´･ω･)
今年中に2024年の作業は紹介できるのでしょうか？
( *´艸｀)
仕事の遅い店長の成長に期待しましょう♪
それでは本日の作業紹介です。
【作業前の姿】
ちょいちょい登場するZC33型スイフトスポーツの進化が止まらない模様です♪
先日紹介の際は、パワーアップ系作業が完了しました。
【作業前フロント】
作業前には店長とオーナー様でこんなやり取りがあったそうです。
お客様 『マツダ3の時に使ってたホイールあるやん？』
店長 『ハイありますね。』
お客様 『あれってスイスポに装着できないかな？』
【作業前フロント】
店長 『マツダ３でめいいっぱいのサイズだから無理でしょう？』
お客様 『同じくらいのサイズ付けている人がいるらしいねん。なんとかなるでしょ？』
店長 『・・・』
恒例のこの手のやり取りで、やるしかないと覚悟を決めた店長なのでした。
( *´艸｀)
いつの間にやらオーナー様が装着してきた車高調はST製減衰力固定式のX。
【ST車高調】
フロントのキャンバ―調整が可能な為、今回の作業にはアライメント調整が必須です。
【アライメント調整実施中】
文章にすると1行ですが、
今回装着のホイールは前回の作業時に確認済みでアライメントテスターのターゲットが装着できません。
(;´･ω･)
仮合わせをしては、微調整。
リアフェンダーには、逃がし加工！
ホイールを何度も付けては外しし、純正ホイールに戻してからのアライメント調整と店長は一生懸命作業していましたよ♪
( *´艸｀)
【装着完了】
ということで、無事装着は完了♪
【装着後フロント】
店長にとってもドキドキとなる、ギリギリサイズでしたが何とか履きこなせましたね♪
(^_-)-☆
【装着後リア】
ギリギリサイズ恒例のフルストロークテスト。
ギリギリかわしていますが、ギリギリかわすように加工してあるのでした。
(^_-)-☆
【ギリギリセーフです】
スペーサー等一切なしで装着ということで、ばっちりなサイズ感ではないでしょうか？
これにて作業完了かと思いきや、毎度そうは問屋が卸さないオーナー様。
ついでにこれもつけといて、というものが増えました・・・。
【レイル リアフレームエンドバー】
それは追作業も進めていきましょう♪
まずはリアバンパーを取り外します。
取り外しま・・・・。
(。´･ω･)?
【リアバンパー取り外し？】
スゴク微妙な位置で作業台に置いていますが、どうしたんでしょうか？
バックカメラの配線が短い上に、カプラーはない為これ以上距離を取ることが出来ない状態です。
(;´･ω･)
誰や！こんな取り付けしたのは！！
ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
＊当店の作業ではありません
店長が怒り狂っていましたが、5秒後には諦めて作業台にバンパーを置いたまま作業することにしていました。
【作業を阻害する配線】
配線作業は美しさも大切ですが、その後の整備性も大切なようですね。
(^_-)-☆
狭い中ブツブツ言いながらも、作業は進んでいきます♪
マフラー上のカバーを取り外して、フレーム穴にブラケットを取り付けます。
【マフラー上部に取付ます】
1行後には取付完了！
＊写真が左右逆になりました。
m(__)m
ここでも微妙に穴位置が合わないと、店長がブツブツ言っていました。
( *´艸｀)
【装着完了】
そんな時には、ドリルやエアソーなど切削工具にすぐ手を伸ばす店長。
(;´･ω･)
今回は知恵と工夫のみで、車両の切削は無しにて装着出来たそうです。
(^_-)-☆
【カバーも戻しました】
が、マフラー上のカバーはブラケットと干渉したため、逃がし加工をしていました。
元々DIYで装着するつもりだったオーナー様ですが、ちょっと難易度は高かった模様ですね。
(^_-)-☆
すったもんだして装着完了した18インチホイール。
この車両には装着できましたが、店長的には大変なので真似しないでください的なマッチングだそうです。
サイズだけ教えて～って問い合わせはしないでくださいね。
(^_-)-☆
以上、加古川市野口町のタイヤ専門店、タイヤ館加古川中央店でした。
加古川中央店は、国道2号線 野口交差点スグ、洋服の青山さん・はるやまさんの近所です
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担当者：松崎
