本日の100km点検!
スズキ ジムニー入庫です!
本日はコチラのお車の100km点検を実施しました~!
100km点検とは、新品タイヤを装着してすぐの初回の点検!
新品に交換したのに、何を点検するの?
って、思いますよね!
まずは空気圧を点検します!その理由は・・・。
新品タイヤは慣らし走行を終えると、空気圧にバラつきが出ることがあります。
100%起きる現象ではないのですが、走行して熱が入るとゴムが伸縮 → それによって前後左右のタイヤで空気圧が増減する可能性があるんです。
そのままにしていると燃費の悪化などにも繋がるかもしれないので、点検をオススメしています。
そして同時にホイールナットの増し締めも行います!
タイヤ館ではきちんとトルクレンチを使って増し締めしているので、基本的にホイールナットが緩むなんてことはないのですが・・・。
万が一のことを考えてしっかり増し締め!
基準トルクでカチッ!締めすぎがないように気を付けています。
そして点検と同時にお客様にお伺いしている、装着したタイヤのご感想!
気になる BLIZZAK DM-V3 のご感想は・・・。
メリット:ドライ路面で、夏タイヤより安心感・安定感がある。
デメリット:特になし。
とのことでした!
DMV3はSUV専用設計タイヤなので、SUVに装着することで本領を発揮します!
直進安定性や曲がりやすさなども向上しているので、ふらつきが気になる方はぜひご検討ください!
こちらのご感想も、今後の商品販売に役立てさせていただきます!
この度はご来店ありがとうございました!
またのお越しをスタッフ一同、心よりお待ちしております!
↓↓さらに詳しく点検内容を知りたい方はコチラをお読みください↓↓
タイヤ購入後も「100km点検」でしっかりとアフターフォロー
さて、当店はブリヂストンのタイヤ専門店ですのでたくさんのお客さまにタイヤをご購入いただき、交換を行っています。
タイヤを購入されたお客様には、アフターフォローとして、100kmの走行をめどに空気圧点検とあわせてホイールナットの再確認(増し締め)を無料で実施しています。
これが当店の「100km点検」です。
100km点検の内容ですが、まずは空気圧のチェックを行います。
点検を行うのは、新品タイヤがホイールになじむ過程で空気圧が低下する場合があるからです。
偏ったタイヤのすり減りや燃費に影響を与えるタイヤの空気圧をチェックします。
そしてホイールナットの点検。
新品タイヤのホイールナットは、初期走行の環境変化等により、極まれに緩む可能性があります。
専用工具を使ってチェックし、万一緩みがあった場合は、規定のトルクで増し締めを実施します。
タイヤ購入後は「100km点検」までがセットです
タイヤを購入されたお客様としては、「新しいタイヤに交換したからもう安心。」と思われる方も多いのですが、当店の場合、100km点検を行うまでが、新しいタイヤの交換作業と考えています。
新しいタイヤを購入して履き替えた後は、約100kmまでの走行はタイヤとホイールをなじませる「ならし」と考え、「空気圧点検」や「ホイールナットの増し締め」といった100km点検にぜひお越しください。
タイヤのメンテナンスだけでなくおクルマのメンテナンスもお任せください!
このようにタイヤ購入後のアフターフォローもしっかり致しますので、タイヤの取り付け、おクルマのメンテナンスはブリヂストンのタイヤ専門店である当店へおまかせください。
エンジンオイル交換やエアコンフィルター交換、車内消臭・除菌、防錆コーティングなどなど、当店では愛車の健康維持に効くさまざまなメニューをご用意しています。
また、当店ではメンテナンス安全点検を無料で行っています。
バッテリー、ワイパーブレードなど、見落としがちな部品も細かくチェックいたしますので、「とくに気になるところはないよ」という方の場合でも、実際には消耗部品が交換時期を迎えていることがありますので、ぜひご利用いただければと思います。
タイヤ館では、お客さまの快適なドライビングをさまざまな面からサポートしていますので、ぜひ一度、ご相談しに来店してみてください。
というわけで、本日はタイヤ購入後の「100km点検」について紹介させていただきました。
当店では、お客様により安全・安心なカーライフを送っていただけるよう、さまざまな商品・サービスをご用意しています。
タイヤのこと、タイヤ以外のおクルマのことなど、なんでも気軽にご相談ください。
板橋 相生 蓮根 西台 中台 付近にお住いのお客様へ
近隣住民の方々の車両無料安全点検実施中!お気軽にお越しください!
タイヤ館 板橋
住所:174-0044東京都板橋区相生町19-18
カテゴリ:タイヤ
担当者:大熊
タイヤの「残溝」、チェックしていますか?
みなさんこんにちは!タイヤ館板橋です!
視界が悪く、道路が滑りやすくなる雨の日の運転って、ちょっと憂鬱ですよね。
ヒヤッとされた経験をお持ちの方も多いでしょうし、より一層注意しながら走ると疲れ方も違うと思います。
そんな雨の日もより快適にクルマで移動したいなら、やはりタイヤのコンディションが重要です。
タイヤがすり減り、溝が浅くなると、クルマを進める駆動力だけでなく、しっかり止めるための制動力も不足し、制動距離がのびることあります。
雨中ではその傾向が顕著になりますので、タイヤのすり減り具合には気をつけたいところです。
とくに雨の日の高速道路等では、溝が浅くなっているとタイヤと路面の間の水をかき出す力(排水性能)が低くなり、タイヤが路面から浮く状態になることで、ハンドルやブレーキが利かなくなるハイドロプレーニング現象が発生しやすくなります。
【「スリップサイン」が露出したら使用NG!!】
「じゃあタイヤってどこまですり減ったら交換なの?」
と悩まれる方もいらっしゃることでしょう。じつはタイヤがどの程度まで減ったら、交換しなければならないのかということにはちゃんと決まりがあります。
タイヤには、残り溝が溝深さの使用限度である1.6ミリになる目安として「スリップサイン」が設けられています。
摩耗したタイヤで走ると危険なため、スリップサインがタイヤの周上で1ヵ所でも露出すると、そのタイヤは使用してはいけないことが法律で定められています。
もちろんタイヤのコンディションについては、ひび割れやキズなどそのほかの劣化具合も重要ですが、摩耗度合いについてはスリップサインが基準になります。
なお、スタッドレスタイヤにも同様にスリップサインがありますが、これとは別に「プラットフォーム」があります。スタッドレスタイヤの場合は、溝深さが新品時の50%に減って「プラットフォーム」がタイヤの周上で1ヵ所でも露出すると、冬用タイヤとしては使用できません。
ただし、50%以上摩耗した冬用タイヤは、スリップサインの露出までは夏用タイヤとして使用できます。
このようなスリップサインやプラットフォームの確認については当店にて無料で承っていますので、気になる方はぜひご相談ください。
忙しくてなかなか時間が取れない!なんて方はぜひ下記のAI診断をご利用してみてください。
ご来店いただいて、スタッフと一緒に確認するのがオススメですが、簡易的に残溝を計測できます。
板橋 相生 蓮根 西台 中台 付近にお住いのお客様へ
近隣住民の方々の車両無料安全点検実施中!お気軽にお越しください!
タイヤ館 板橋
住所:174-0044東京都板橋区相生町19-18
カテゴリ:タイヤ
担当者:大熊
タイヤ館の標準作業をご紹介します!⑥
今回はホイールバランスのご紹介です!
タイヤとホイールが回転しているときの重さの偏りをなくしていく作業になります。
この作業がきちんとできていないと、高速走行時のハンドルのブレなどにつながります。
まずは早速バランサーに固定していきます!
「コーン」と呼ばれる円錐型の固定具をホイールの中心に差し込んで固定です。
そしてバランスウェイトを貼る箇所を決めたらまずは回します!!
回転させると、いまのタイヤとホイールの重さのバラツキが数値で出ます。
表示された数値のウェイトを、指定された場所に貼っていきます。
こちらがバランスウェイト!ブラックとシルバーで2種類ご用意しております!
これを必要なところに張り付けます。
貼ったら再測定!
もう一度まわして状態を確認!!
ばっちり0グラムに落としました~!
これにてタイヤ交換終了です!!
ここから空気圧の測定など、細かい作業がいくつかありますが、今回は割愛します!
ほかにもオイル交換やアライメントも発信していけたらなと思っておりますので!
次回も乞うご期待!!
板橋 相生 蓮根 西台 中台 付近にお住いのお客様へ
近隣住民の方々の車両無料安全点検実施中!お気軽にお越しください!
タイヤ館 板橋
住所:174-0044東京都板橋区相生町19-18
カテゴリ:タイヤ
担当者:大熊