サービス事例 / 2022年6月10日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

クルマのエアコンフィルターの交換時期や目安は!?タイヤ館ではエアコンフィルターの無料点検もやってます!

2022年6月10日

エアコンフィルター交換

 

気になるニオイって、ありますよね。

 

ドラッグストアに行くとさまざまな消臭剤がずらりと並んでいますし、洗濯する際に消臭抗菌効果のある柔軟剤を使ったりと、ひと昔前より臭いに敏感になっているのかなぁなんて思ったりもしますが、爽やかな香りに包まれているほうが、やっぱり気持ちいいものです。

 

 

クルマで移動するときだってそう。

 

芳香剤を使うか否かはともかく、狭い室内に悪臭が漂うのは、あまり気持ちがいいものではありません。

 

 

ちなみに、最近のクルマのほとんどは、家庭用と同様エアコンシステムにフィルターを備えています。

 

エアコンフィルターの役目は、快適な車内環境を実現する上で侵入させたくない花粉やダスト、排気ガス、不快な臭い等を除去し空気をクリーンにすること。

 

そんなエアコンフィルターも、集塵した微粒子などで汚れますから、たとえ高性能なエアコンフィルターであったとしても、古くなって汚れたまま使用し続けると室内にイヤなニオイが漂ってきます。

 

場合によっては、フィルターが目詰まりして、燃費やエアコンの利きに影響する可能性もありますので、当店では定期的なフィルターの交換をおすすめしています。

 

 

 

クルマのエアコンフィルターの交換時期は?目安は?

 

例えばこちらの写真は、手前が新品のエアコンフィルター、そして奥が使い古したもの。

 

その差は一目瞭然ですよね。

 

エアコンフィルター交換

 

ただ、そうは言っても、エアコンフィルターの交換時期や目安なんて気にされている方のほうが少ないのではないでしょうか。

 

そもそも、どのくらいの目安で交換したほうがいいのかなんて、知らない方のほうが多いですよね。

 

 

ちなみに、クルマのエアコンフィルターの一般的な交換の目安は1年もしくは走行1kmほど。

 

「言われてみれば、エアコンフィルターを交換した記憶がない」とか「送風口から変な臭いがする」など、心当たりがある方は要注意です。

 

ぜひ一度、気にしてみてください。

 

 

ただ、いざ自分の目で確認しようとしても、エアコンフィルターはグルーブボックスの奥などちょっとわかりにくい場所に取り付けられていますので、なかなか面倒だったりします。

 

エアコンフィルター交換

 

そんな時は、当店で無料で点検いたしますので、ぜひご相談してみてください。

 

 

 

高機能な抗ウイルスタイプに注目!

 

さて、エアコンフィルターを交換する際、当店でおススメしているのが、高品質と優れた機能によって高い評価を得ているエアコンフィルターがBOSCH(ボッシュ)の製品です。

 

エアコンフィルター交換

 

BOSCHのエアコンフィルターは、国産車用のアエリスト、輸入車用のキャビンフィルターをラインアップ。それぞれに付加機能の異なる3種類が用意されています。

 

なかでも注目なのが、天然ポリフェノールを採用することで抗ウイルス、アレル物質抑制機能を備えたタイプで、室内をより快適に保つことができます。

 

エアコンフィルターにもさまざまな種類がありますので、気になった方は是非一度当店へご相談をしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

というわけで、本日はエアコンフィルターの交換時期や目安についてご紹介させていただきました。

 

 

ちなみに…

 

当店では、6/30(木)までの期間、オイルやバッテリー、エアコンフィルター、ワイパーなど、メンテナンス品の交換をまとめてするとお買い得になる「愛車リフレッシュキャンペーン!」を開催中です!!

 

愛車リフレッシュキャンペーン

 

「そろそろおクルマのメンテナンスをしなきゃ…」とお考えの際には、ぜひ当店へ相談しにきてください。

 

もちろん、本日ご紹介しましたエアコンフィルターの交換に関するご相談もお待ちしています。

 

 

さらに!!

 

6/30までの作業予約をタイヤ館アプリ経由のオンラインでご予約いただくと利用できるクーポンも配布中です。

 

オンライン予約限定クーポン

 

残念ながら、それぞれのキャンペーンクーポンの併用はできませんが、まとめ買いをしなくても、もちろんお得です!

 

ご来店の際には、ぜひWEB予約もご利用してみてくださいね。

 

お客様のご来店を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

 

タイヤのコンディションチェックって、意外に忘れがち。タイヤの点検は、当店におまかせください!

2022年6月10日

クルマを路肩に寄せすぎたり、駐車場の車止めにぶつけたりして、お気に入りのホイールを傷つけてしまったという経験は、多くの方がお持ちなのではないかと思います。とっても残念な気持ちになりますが、そんなときタイヤも気にかけていらっしゃいますか? 一方、タイヤの見える側にはワックスをきれいに塗っても、接地面の内側のほうがどんな状態なのかチェックしてないなんてことも多いのではないでしょうか。

 

そうなんです。タイヤのコンディションチェックって、意外に忘れがち。ならばそんなタイヤの点検は、当店におまかせください。当店ではクルマの安全走行に欠かせないタイヤのチェックを「タイヤセーフティー点検」として、空気圧、偏摩耗、外傷、残溝の4項目にわたり無料で実施しています。ここではその点検内容をご紹介しましょう。

 

【点検1:空気圧】

 

タイヤの空気は、使わなくても自然に抜けてしまいます。偏ったタイヤのすり減りや走行燃費に影響を与えるタイヤの空気圧について、エアゲージを使用してチェックします。

 

 

【点検2:偏摩耗】

 

タイヤの異常なすり減りは、空気圧が適正でない場合などに生じます。安全性だけではなく経済性も損なうタイヤの偏摩耗をチェックします。

 

 

【点検3:外傷】

 

タイヤのキズやヒビ割れは、走行中の異物の乗り越しや長期間の使用などで発生します。バースト(破裂)の原因ともなるタイヤの外傷をチェックします。

 

 

【点検4:残溝】

 

タイヤの溝は、走行中に少しずつ浅くなります。溝が浅くなると、雨の日に排水性が低下し、ブレーキ性能の低下や高速走行時の安定性の低下をまねく恐れがあります。

 

 

タイヤの損傷や劣化など問題が認められた場合には、その状態を撮影してタブレットなどを用いてお客さまに説明させていただくこともあります。

 

 

このほか、当店ではタイヤをご購入されたお客さまには、100kmの走行をめどに空気圧点検とあわせてホイールナットの再確認(増し締め)を無料で実施させていただいています。新品タイヤはホイールになじむ過程で空気圧が低下する場合があります。偏ったタイヤのすり減りや燃費に影響を与えるタイヤの空気圧の低下がないかどうかをチェックします。また、新品タイヤのホイールナットは、初期走行の環境変化等により、ごくまれに緩む可能性があります。専用工具を使ってチェックし、万一緩みがあった場合は、規定のトルクで増し締めを実施します。

 

タイヤは、命を乗せています。ぜひ日頃の点検によってトラブルを未然に防ぎ、快適なドライブを楽しんでくださいね。

 

 

「タイヤセーフティー点検」についてはこちら

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

タイヤセーフティー点検

カレンダー

2022年 6
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930