「トヨタ MR2」タイヤ交換&TPMS&アライメント調整です。
トヨタ MR2(SW20系)
タイヤサイズは前後異形で 前195/55R15 後225/50R15。
オーナー様の意向もあり「POTENZA(ポテンザ)」をチョイス。MR2にはPOTENZAが良く似合います。
ただしリヤタイヤのサイズに於いては現在では装着車両が少なく、「RE-01」が残置サイズとなっています。
前POTENZA RE-11A 後POTENZA RE-01
2枚目の画像はTPMSでタイヤの空気圧を監視して設定空気圧よりも下がると車内に設置したモニターで知らせてくれる便利アイテム。
ホイールに付けるのは通常のゴムバルブではなくセンサー付の物に変更します。
仕上げのアライメント調整をして完了です♪
車体は非常に綺麗で再塗装ではなく、当時の状態を維持しています。
10年以上前の車には見えませんでした\(◎o◎)/!
オーナー様の愛情が感じられます。
これからも長く乗ってください!
(輪千)
1989年10月、初のモデルチェンジを行いW20型(E-SW20)に(通称I型)。
AW11型のMR2はカローラ/スプリンターベースであるのに対し、W20型はセリカ/コロナ/カリーナベースとなった。
エンジンもセリカと同じ直列4気筒の2000ccにターボチャージャーを追加した3S-GTE型と、
そのノンターボ版となるスポーツツインカムの3S-GE型が搭載された。
また当時世界初の試みとして、ステアリングの切れ角に応じて光軸が左右に可動する
ステアリング連動フォグランプ(黄色)も話題となった。
<車名の由来>
「Midship Runabout 2seater」ミッドシップ・ランアバウト(ラナバウト)・2シーター(ツーシーター)の頭文字から創作された造語。
エムアールツーと読む。
年式や形式を問わず、正式名称はMR2。webショップの用品ページをはじめ、専門雑誌の広告などといった印刷物においても
MR-2と誤った記述が散見されるが、ハイフン(-)は不要。
ただし、後年販売の後継車のMR-Sには、車名にハイフンが含まれる。