FD3S タイヤ交換&アライメント
本日はマツダRX-7 FD3Sのタイヤ交換とアライメント調整のご紹介です。
【RX-7 FD3S】
1991年12月より販売開始。このフルモデルチェンジを機に、1971年から20年続いた「サバンナ」から
「アンフィニ」へと呼称が変更され「アンフィニ・RX-7」となりました。
後に販売店のアンフィニ店がユーノス店と統合し、車名が「マツダ・RX-7」へと更に変更されました。
シーケンシャルツインターボの13Bは(ロータリーエンジン)255ps(^_-)-☆車のパワーウェイトレシオ
(重量/出力比)は5kg/psを切っています\(◎o◎)/!。後でエンジンの出力向上が行われ、1996年1月の
マイナーチェンジで265ps(MT車)、1999年1月のマイナーチェンジでは280psを絞り出し、一部のモデルで
パワーウェイトレシオは4.50kg/psに達していました。
日本国内市場および北米市場におけるスポーツカー需要の低下や、ターボ過給機付ロータリーエンジンの環境対策の
問題などの理由により、2002年8月に生産終了となりました。
というお車。店長も『わぁ!FDは久しぶりだなぁ!』とご機嫌でした(^O^)
低く構えたフォルムと、前後重量配分が50:50に限りなく近い
コーナリングマシンだそうで、アライメントの調整箇所も、
前後トー・キャンバー+フロントはキャスターで全箇所調整!
国産ピュアスポーツ全盛時代を牽引した名車は、やはりコダワリが違いますね!
アライメント調整は結構大変でしたが、全箇所を基準値に入れることで、
走行安定性が格段に良くなりました\(^o^)/
担当者:中川