サービス事例 / 2020年2月22日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

低偏平タイヤのパンクは要注意!

2020年2月22日

皆様こんにちは。

憎き花粉の季節がやって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか?

本日の事例紹介は、注意喚起も含めております!

まずはこちらの画像を↓

わかりますでしょうか?

道路上の落下物が突き刺さってしまっております。。。

空気を入れて、点検液で確認するとご覧の様に↓

完全に漏れていますm(__)m

今回は、お客様が、早く気づいて、ご来店頂けましたが、

低偏平タイヤのパンクは要注意なのであります↓

通常のタイヤに比べ、偏平率が低く薄い為、パンクによってホイールを損傷する事も稀にありますし、空気圧の低下に気が付きにくい!っという面もあります。。

ちなみに、溝を画像から見て貰えばわかる様、つい先日、同じ様にパンクで交換したばかり、、こればかりは不運としか言いようがありません。。↓

更に、刺さった場所が運が悪い事に修理不可な場所の為、今回も交換になってしまいました。。

唯一の救いが、ホイールにダメージは無かった事です。。

皆様も、パンクには呉々もご注意と、そんな偏平タイヤを履かれている方にオススメはやはり、室内から空気圧が目で見て異常がないかわかる、TPMSになります!!

是非タイヤ交換の際は装着を!!

担当者:金石

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