山中ちゃん的!レグノシリーズ全紹介!
みなさん、こんにちは!
山中ちゃんですd('∀'*)
さて、今回は題名にもある通り!
\大人気/ レグノシリーズのご紹介をいたします♩
現在のラインナップはこちら
軽自動車用 REGNO GR-Leggera
ミニバン用 REGNO GRVII
推奨車種コンパクトカー REGNO GR-XII
推奨車種セダン・輸入車 REGNO GR-XIII
以上4種です!
レグノシリーズ、全て同じに見えて、それぞれのスペック、推奨車種に合わせた造りになってますので、そちらのご説明をさせていただきます(*^^*)
エントリーNo.1
【軽自動車用】REGNO GR-Leggera
溝の形状はこちら↓
パッと見で目に入るのはやっぱり刻印された
“ REGNO Leggera ”
ですよね!
これはレジェーラ限定のデザインなんですよ!
レグノの証、ですね♩
最近は、お父さん、お母さん、小さなお子様の3人のご家庭で、ノアやセレナ程のミニバンは要らないけどスライドドアがあって車室内が広い、タントやスペーシアなどの車がファミリーカーとして流通し、人気になっていますよね。
タントやスペーシア等は軽自動車の中でも車高あり重心が高くなるので車線変更時等にふらつきが生じやすくなっています。
そんな問題を解決するのが、レジェーラ専用設計の非対称パタン!
IN側(車体側)OUT側(車道側)でタイヤの側面(タイヤサイズ等が記載されている面)の形状が違います。
設計にも、「パワーサイド構造」を採用することで、背の高いハイト系軽自動車のふらつきを抑制。
タイヤにかかる接地圧を均等にすることで、ハンドリング性能も向上しています。
ついこの前商談させていただいたお客様にも、
「子供が小さいので、走行音が気になるのはちょっと……」とタイヤに関するご要望をいただきました。
そうですね、小さなお子様は音や揺れに敏感です。
だからこそ、ぜひとも履いて実感して頂きたいタイヤになります(*^^*)
サイズラインナップはこちら↓
165/55R14
155/65R14
165/55R15
165/60R15
エントリーNo.2
【ミニバン用】REGNO GRVII
溝の形状はこちら↓
GRVIIの特徴はなによりもタイヤの内側(画像左側)の丸いポツポツですね!
これもGRVII限定設計です。
この丸いポツポツの正体は
「ラウンドスロット」
と呼ばれる技術で、偏摩耗が生じやすいミニバンタイヤの内側に丸形状の穴を搭載し、回転方向により発生する力に耐えられる剛性を確保。
また、ロードノイズ低減も両立しています。
ロードノイズ、繋がりでもう一点オススメポイントがあります。
いわゆるミニバン、と呼ばれるノア、ヴォクシー、セレナ、エルグランド、オデッセイ等は、その名の通り、車室内が広く、音が広がりやすいです。
かつ、ミニバン車の後席はちょうどリアタイヤの真上に当たることがほとんどで、直にロードノイズ(ゴー、シャー)を感じやすい設計になっています。
となると、運転席と後席では会話がしにくくなりますよね。
Leggera、GRVII、XIIに搭載されているノイズ吸収シートや、GRVII、XIIに搭載されているダブルブランチ型消音器によって、それらのロードノイズを低減。
レジェーラでも出てきましたが、ミニバンはどの車種も車高が高い上に、乗車人数も多いので、カーブ時に生じるふらつきが大きいんですよね。
これもまた、GRVII専用の非対称形状で静粛性を犠牲にすることなく、ふらつきを低減してくれます。
車酔いしやすいお子様や、同乗者様のことも考えた素敵なタイヤですね( ´ ` *)
サイズラインナップはこちら↓
215/65R15 205/65R15 195/65R15
205/55R16 215/60R16 205/60R16
195/60R16 215/65R16 205/65R16
225/50R17 215/50R17 225/55R17
215/55R17 205/55R17 225/60R17
215/60R17 215/45R17
245/45R18 225/45R18 235/50R18
225/50R18 215/50R18 225/55R18
215/55R18 235/60R18
245/40R19 245/45R19 225/45R19
255/50R19 225/55R19
255/35R20 245/35R20 245/40R20
エントリーNo.3
【コンパクトカー推奨】 REGNO GR-XII
溝の形状はこちら↓
これまで3種類のレグノを見ていただきましたが、どうでしょうか?
こうやって比較すると全く違う溝の形状ですよね(*^^*)
なによりの特徴が、ダブルブランチ型消音器です!
画像内丸がついているところが消音器でその両サイドにかけてまた溝が繋がっています。
丸の部分で溜まった騒音の元を上手に逃がしてくれる設計です。
また、摩耗後も従来品と比べ深く体積が増した今回の設計では、走行音を低減するようになっています。
新品時・摩耗時共に上質な静粛性を実現しています。
王者、と呼ぶに相応しいのはビジュアル面でもご紹介できます!
タイヤ側面にあたる、サイドデザインは、古来から縁起物とされてきた美しい分銅繋ぎを採用。
車体の足元に優美さをプラスします。
ひと目で、あ!レグノだ!となります( ´ ` *)
このデザイン、ブリヂストン純正タイヤワックスと大変相性が良く、艶やかで輝くような見た目になるのでおすすめです。
Leggera、GRVII 同様、XIIも非対称形状を採用しておりますので、車線変更時のふらつきを抑制。
「センタープレーンリブ」採用により、高い操縦安定性を実現しています。
サイズラインナップはこちら↓
※XIII発売に伴い、XII一部商品廃盤になります
(画像内注釈を参考ください)
詳しくはブリヂストン公式電子カタログをご覧下さい。
エントリーNo.4
【セダン・輸入車推奨】REGNO GR-XIII
溝の形状はこちら↓
さて、大トリにやってきましたね!
☆Newレグノ☆
クロススリー!!!
さて、これもまた全くの別物というか、XIIとは違った形状ですよね。
まずは、GRVII、XIIで採用されていたダブルブランチ型消音器が今回では“シングル”になっていたり、ノイズ吸収シートを搭載していなかったり。
目では分からない内部の進化がすごいんです!
まず、なぜ推奨車種がセダン・輸入車なのか。
セダンや輸入車は重量がある車です。
重量がある、とブレーキ作動時、コーナリング時に足元にかかる負担はもちろん大きくなります。
タイヤもその負担に耐えられる設計でないといけません。
耐えられるかつ、性能もしっかりと両立したタイヤ、ということです。
ではそれらを踏まえて…
まずはケースライン(タイヤの断面)の最適化により十分な張力剛性と最適な接地形状を実現し、構造に起因するロードノイズを人間が気になりにくい音質にチューニングをし、静粛性を高めています。
ノイズ吸収シートを搭載しない分、本体の軽量化に成功、生産時、廃棄時の環境負担を低減したサスティナブルなタイヤです!
またGR-tech Silentゴム配合により、濡れた路面での性能を向上。雨の日でも安心感のある、グリップ力です。
XIIIの大きなテーマに、
ENLITEN®
があります。
レグノが掲げるグレートバランスは、従来、六角形をさしていましたが、今回からは八角形へと進化。
車、人、環境、それぞれに合わせて尖らせたものづくり、ということです。
まさにプレミアムなタイヤです!
サイズラインナップはこちら↓
詳しくはブリヂストン電子カタログへ
さて、いかがでしたでしょうか!
レグノシリーズ、一つ一つに特徴がありどれも魅力的な商品に仕上がっています。
既にレグノを履かれているお客様も、まだ履かれたことないお客様も、ちょっとでも気になられましたらお気軽にご相談ください!
掻い摘んで、駆け足での説明になりましたが、ちょっとでもレグノの良さがみなさんに伝われば嬉しいです♩
それでは本日もご来店、スタッフ一同お待ちしております(*^^*)
タイヤ館 姫路
住所:671-0234兵庫県姫路市御国野町国分寺字竹ノ下148-1
本日のタイヤ履き替え順番待ち予約 ※クローク契約会員の方はご利用いただけません
カテゴリ:スタッフ日記
担当者:山中ちゃん