トヨタ カローラフィールダー オイル&エレメント交換
いつもタイヤ館廿日市のブログをご覧いただきありがとうございます。
こんにちは!廿日市市宮内交差点近く、県道30号線沿いにあるタイヤ館廿日市です。
さて本日の話題はというと、トヨタ カローラフィールダーにオイル&エレメント交換をご用命頂きました!
ありがとうございます!!!
では早速作業開始です!
まずはドレンボルトとエレメントを外し、エンジン内部にある古いオイルを排出していきます。
抜いている間にタイヤ空気圧チェックとタイヤワックスを塗布していきます。
終わるころにはすっかりと抜けきっています。出来るだけ古いオイルは排出したいですからね(^^)/
では締め付けですが、その前に下準備をします。
ドレンボルトのパッキンは再利用不可ですので必ず新品を使用します。
エレメントはOリングに固着防止のためオイルを適量塗っておきます。
締め付けはそれぞれ専用工具を用い、規定値にてトルクレンチにて締め付けます。
何でもかんでも強く締め付ければいいというもんでもありません。
過剰に締め付けますと、ナメてしまい、修理が大変になります( ;∀;)
人間の感や経験も大切ですが、技量には限界があります。
やはり間違いのないトルクレンチを使用すれば間違いないですからね(^^♪
使用オイルはスノコ エコロードシリーズ 粘度は0W-20です。
エレメント交換ありなので使用量は約3.8Lです。
エコロードシリーズは部分合成油となりまして、車両メーカー純正オイル同等クラスです。
量り売りオイルですので無駄なく経済的! ちなみにお値段は880円/1Lです。
交換目安は5,000Km毎もしくは距離に達してなくても半年毎が推奨です。
ただしシビアコンディションでの使用のお車は上記より早い交換をお勧めします!
シビアコンディション(クルマにとってより厳しい使用状況)の場合には、部品やオイルなどの
劣化が早まることがあります。
たとえば、ストップ&ゴーを繰り返すような渋滞や、エンジンやオイルが充分に温まらない状態の
低速や短距離の走行(いわゆるチョイ乗り)、また登坂路やホコリが多いなどの使用環境によっても、
クルマはシビアコンディションにさらされています。
このような場合には、走行距離が少なくてもクルマやエンジン、部品などに大きな負荷がかかっています。
エンジンオイルは人間でいうと血液と同じです。
ドロドロな血液が体に害をもたらすように、オイルも劣化するとエンジンに害をもたらします!
何千円をケチってオイル交換を怠り、エンジンをダメにするより、しっかりメンテナンスをする
方が、最終的には安上がりですよ~(^^♪
では最終チェックです!
エンジンを始動し、ドレンボルトとエレメントから漏れがないかチェックし、最後はレベルゲージにて
油量が規定量入っているか確認して作業完了です。
トヨタ カローラフィールダー エンジンオイル&エレメント交換作業終了です。
ここまでの作業で30分でした。
お待たせしました!!!
次回のオイル交換もお待ちしております1
オイル交換もタイヤ館廿日市へお任せください(@^^)/~~~
皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております!
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カテゴリ:オイル交換
担当者:くまもと