サービス事例 / 2021年7月1日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

トヨタ アルファード 夏タイヤ交換

【トヨタ アルファード タイヤ タイヤ・ホイール関連 > ◆ブリヂストン、セイバーリング、デイトンタイヤを取扱い◆窒素ガス交換◆チューブレスゴムバルブ交換◆アライメント調整(20インチまで。それ以上のサイズは、問い合わせてください。)◆バランス調整◆空気圧警報システム(TPMS)取扱い◆センターフィット取付】
2021年7月1日

いつもタイヤ館廿日市店の日記をご覧いただきありがとうございます。

こんにちは!廿日市市宮内交差点近く、県道30号線沿いにあるタイヤ館廿日市です。

さて本日の話題はというと、トヨタ アルファードに夏タイヤ交換をご用命頂きました!

ありがとうございます!!!

タイヤの銘柄は、デイトン DT30で、サイズは235/50R18です。

デイトンはアメリカのメーカーとなりますが、ブリヂストンのグループ会社でもあり、

このDT30は、なんとブリヂストンの工場にて生産されてます!

なので品質と実績は折り紙付きですし、正真正銘ブリヂストン製のタイヤでもあるんです

ね~(^^♪

基本性能をしっかりと抑えてますし、何より特筆なのはこの価格です!!!

なんとこの18インチで、タイヤ4本価格が6万円でかなりお釣りが出ちゃいます!!!

信じられないくらいの価格設定です(@^^)/~~~

ですが価格の割には非常に高いコストパフォーマンスを発揮します!

実際に装着されたお客様からの評価も高く、私どもも自信をもっておススメできる

タイヤとなっております(#^.^#)

サイズまでラインアップも、豊富ですので、幅広い車種に対応できます!

タイヤについての詳しくはこちらのページを参照ください。

↓こちらをクリック!

https://www.dayton-tire.co.jp/products/index.html

では早速タイヤ交換作業です。まずは古いタイヤを外していきます。

外したタイヤの状態はというと・・・

残溝約3mmでした。これくらいでの交換が非常に望ましいですね~(^^♪

これ以上すり減りますと、ウェット性能がガタ落ちします(*´Д`)

次に外したホイールリム部分のゴムカスを清掃します。

指をさしてる部分にカスが付着します。(上下とも)

このカスが付着したままタイヤを組付けしますと、エア漏れの原因となりますで、

当店では金属たわしでゴシゴシしっかりと落とします!

次に重要なのがエアバルブです。

空気を継ぎ足すところの部品ですね。バルブもゴム製品ですので、いずれ劣化し

エア漏れを起こします。普段交換できない部品なので、タイヤ交換の際には必ず新品に

交換します!

交換清掃後はタイヤを1本ずつ組みこんでいきます。

組付け後はエア充填作業ですが、充填作業は危険が伴います!

必ず安全囲いの中で充填します!

充填後はビードがしっかりとフィットしているかと、コアからの漏れが無いかどうかも

合わせてチェック!!!

続いてはバランス調整ですね。

このようにホイールイン側10g、アウト側50gのアンマッチが出てます。

この作業も重要で、ハンドルのブレや振動の原因となりますので、

アンマッチ0gまでキッチリと調整です!

これで交換作業は終わりです。

続いては車体に取り付けですが、ここでもひと手間加えます!

センタフィット取付です!

車のハブボルトと、ホイール受け側の穴はピッタリではありません!

若干のアソビがあります。ズレてナットを締め付けますと、ガタや振動の原因と

なります(;´Д`)

このマシンを装着し、ナットを徐々に締め付けていくと、車軸の真ん中に取り付け出来、

ブレや振動の原因を排除できます!当店こだわりの作業の一つです(#^.^#)

最後はトルクレンチで規定値で締め付けて終了です。

最終仕上げとして、ホイールを清掃しタイヤワックスを塗布して終了です。

トヨタ アルファード 夏タイヤ交換終了です!

ここまでの作業で40分でした。

お待たせいたしました!!!

タイヤ慣らし走行後の100Km点検等またのお越しをお待ちしております。

 

アルファードをはじめ、ミニバンのタイヤ交換ならタイヤ館廿日市へお任せください(@^^)/~~~

皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております<m(__)m>

タイヤ館廿日市のお問い合わせ先はコチラ

PHONE 0829-20-2260

カテゴリ:夏タイヤ 

担当者:くまもと

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