サービス事例 / 2020年9月27日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

トヨタ マークX 夏タイヤ交換

【トヨタ マークX タイヤ】
2020年9月27日

いつもタイヤ館廿日市店の日記をご覧いただきありがとうございます。

 

こんにちは!廿日市市宮内交差点近くのタイヤ館廿日市です。

 

今日もスカッと快晴で、非常に過ごしやすいですね(@^^)/~~~ 

 

朝は、肌寒いくらいになってきました。もう少ししたら、秋本番で、紅葉も始まってきますね!

 

ほんと、色づいた山の紅葉はキレイですよね~。今年も見に行こうっと(^^)/

 

さて本日の話題はというと、トヨタ マークXに夏タイヤ交換をご用命頂きました!

 

タイヤの銘柄は、セイバーリング SL201で、サイズは215/60R16です。

アメリカのメーカーではありますが、ブリヂストングループ会社であり、なんとこのタイヤ、

 

ブリヂストンが製造してるんですよ!なので、品質も折り紙付きなので、安心ですよね(^^♪

 

性能も、ウェット、ドライ性能もしっかりしており、ライフ性能も申し分ないですね。

 

このお値段で、この価格は、非常にコストパフォーマンスが高いと思います。

 

サイズも、軽自動車から20インチのビッグサイズまで設定があり、守備範囲が広いです。

 

例えば上記のマークXのタイヤの価格ですと、4本で5万円でお釣りがでます。(別途作業料金

 

等は必要)

 

どうです?安いと思いませんか??? おススメですよ~!(^^)!

 

それでは早速作業開始です。まずはタイヤを外していきます。

外したタイヤの状態はというと・・・

おおおお~~~~~ ヒビがやばい状態です。

 

お客様も気になっていまして、溝はまだ大丈夫なのですが、劣化具合で、この度交換となりまし

 

た。

 

普段 そんなに走行しないとのことでした。

 

タイヤって、普段あまり走行しない車のタイヤほど、ヒビの進行が速いんです・・・。

 

経年劣化でもあるんですが、毎日走行するタイヤの方が、劣化具合は少ないですね。

 

人間も、普段動かないと、体が硬くなるように、毎日仕事や運動する方が、体の調子もいいと

 

いう具合なんですよね。タイヤについてもしかりです!

 

はい では作業続く。

 

では外したホイールのリム部分のゴムカスを金属たわしでゴシゴシとしっかり落とします。

 

このカスが付着したままタイヤを組付けしますと、エア漏れの原因となりますので。

 

そして、エアバルブも消耗部品です。タイヤ交換の際には、必ず新品に交換します!

そしてタイヤを組付け、エア充填作業ですが、事故防止のため、必ず安全囲いの中で充填します!

充填後は、ビードがしっかりとフィットしているかと、バルブコアからのエア漏れが無いかど

 

うかも、しっかりチェック!!!

 

続いてバランス調整ですね。

この作業でも、ハンドルのブレや振動の原因となりますので、アンマッチ0gまでキッチリと

 

調整です!

調整後、タイヤホイールを車体に取り付けですが、ここでもひと手間加えます!

 

センタリングマシンを装着しての装着です!こうすることにより、車軸の真ん中に取り付け出来、

 

ブレの原因を排除します!

最後はトルクレンチで規定値で締め付けして終了です。

 

最終仕上げとして、ホイールを清掃し、タイヤワックスを塗布して終了です。

 

以上で、マークXの作業完了です!

 

ここまでの作業で30分でした。

 

お待たせいたしました!!!

 

皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております<m(__)m>

 

カテゴリ:夏タイヤ 

担当者:くまもと

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