こんにちは！！整備担当の細川です！

先日、久しぶりに86のマフラーを

交換させていただきました！

25年前は数えきれないほど

86のマフラー交換をしていました(笑)

久しぶりの86マフラー交換ということもあり

ウキウキしながら、いざ作業開始！！

この年代の車両になると心配事はただ1つ！！

錆びたボルト・ナットが固着して緩まない、

錆びたボルト・ナットが侵食でやせて緩まない

恐る恐る確認すると、お決まりの錆びています。

まず触媒の遮熱板の取付ナットを緩めるため

12mmのソケットを準備したら予想通りガサガサ！

11mmのソケットだと予想通り入らない！！

ここは裏技のテクニックと工具を駆使して緩みました！

さ～マフラー外そう！！えっ外れない！抜けない！

思い出しました！！現在装着されているのは純正マフラー！

ここでピンときた方、凄いです！！86通です！！

なぜ外れない、抜けないかといいますと

86の純正マフラーは触媒フランジ後1本もので

途中で分割されていません！！

またマフラーがホーシングの上を通っています。

そうホーシングが邪魔をして抜けないんです。

そうと分かれば、やることはただ1つ！！

ホーシングを落とすのみ！サクッと落とし

難なく抜けて、外れました！！

取付するマフラーは2分割ですのでこちらも

サクッと取付して、ホーシングを元通りに！！

久しぶりに、楽しいマフラー交換でした(笑)

 

 

 

 

 

 

担当者：細川