タイヤ交換からのアライメント ホンダシャトル
本日はタイヤ館八戸のHPをご覧いただきありがとうございます。
今回はホンダのシャトルのタイヤ交換です。
静かなタイヤ希望のお客様でレグノGR-XⅡを取付けします。
HVカーなのでエンジンの音が少ない分タイヤの音が気になったみたいです。
ジャッキアップしてこれからタイヤ交換作業になります。
お車きれいですね。
タイヤ交換後はアライメント作業です。
6,6万キロ走行でしたので、タイヤの角度がズレていると思うのでタイヤ交換と同時作業がおススメです。
新車から4年、4万キロ以上に良く見られるのがタイヤの方減りの原因=タイヤの角度のズレが多いです。
タイヤ館八戸では一緒にアライメント作業をおススメしております。
やはりタイヤの角度が基準より外れていました。(赤く表示している所が基準より大きくズレている所です)
右だけですが、おそらくハンドルのセンターもズレて真っすぐ走っていたと思われます。
でも、距離の割には大きなズレでは無いので、結構丁寧な運転をしている方だと思います。
シャトルがフロントの調整のみの、お車になります。
こちらを左右、調整して基準の角度にしてハンドルのセンターも合わせます。
タイヤ館八戸のプロのお仕事になります。
最後に調整後のデータになりますが、これで新車と同じ状態になりましたので、走りも良くなりタイヤの減りもリセットした状態になりますので、安心して運転して頂けると思います。
ちなみに夏タイヤ時だけではなく、冬タイヤに交換した時もこの調整後の角度になるので、冬道を走る時もスタッドレスの性能を最大まで発揮して使ってもらえますので更に安心、安全ですよね。
タイヤの角度がズレている状態のままだとタイヤの性能が十分に発揮されないばかりではなく、制動距離も伸びる場合がありますので、冬タイヤこそアライメントもオススメしています。
アライメント作業はご予約作業になりますので、興味のある方は一度ご相談下さい。
カテゴリ:タイヤ交換からのアライメント アライメント作業
担当者:長津