最近パンクが多いんです。パート2
2015年3月5日
みなさま、こんにちは
先月のスタッフ日記でご紹介したタイヤパンクですが、本日も3件のお客様がご来店。
その内、1件のお客様は左後ろのタイヤがパンクに気が付かず運転。走行を続けて
運転手がクルマの違和感に気付いた時には、パンク修理が出来ないケースが多いです。
パンク修理も損傷部分や傷の大きさ、刺さった角度などで修理可能かどうか判断します。
今回のケースの様にタイヤに釘が刺り、空気圧が徐々に少なくなったまま走行を続けた
ことでタイヤの中のゴムがボロボロになって剥がれ、タイヤの骨格であるナイロン繊維
のカーカスコードまで見えてる状態でした。
タイヤの外観を見るとタイヤ側面が波を打って変形してました。当然修理不可能です。
そこで、パンクしているのかどうか判らない、走行中不安に思っているお客様に
お勧めの商品がございます。
タイヤ空気圧センサーのTPMSです。
タイヤ空気圧を走行中、常に監視してくれる装置なので空気圧が低下するとランプで
お知らせします。モニターは運転手が見える位置に装着できます。
モニターのランプは信号機と同じ色で点灯、点滅でお知らせします。
タイヤ空気圧見張り番のTPMSいかがですか♪ 好評販売中!!
担当者:坂野井