こんにちは！

 

連休も終わり仕事モードに切り替えて数日が経ちましたね。

 

ついこの間8月になったと思ったらあっという間に9月が近づいてきてるんですよね（　＾ω＾）・・・

早いなぁー。(;´･ω･)

 

 

どうも、あおやぎです('ω')ノ

 

 

 

さてさて8/10に「レクサス ES300ｈ」のタイヤ交換のご様子をお送りしました。

今回は「アライメント編」をお送りしていきます。

 

 

前回のタイヤ交換編はこちら！！！！

 

 

 

 

まずはアライメントを調整するために機械をセットしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホイールに着いているのが各車輪の細かい数値を教えてくれるものになります。

「センサー」のカメラに映すことにより測定値が算出できます。

 

 

 

 

測定をした結果・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画像の測定値を見ながらご説明していきます！！！！！

 

赤い文字になってしまっている部分、ここに注目です！！('Д')ﾄﾞﾚﾄﾞﾚ？

 

 

 

 

左前と右前に赤い文字が見えますね・・

 

クルマの進行方向に反して右に行こうとしたり、左に行こうとしたり・・・

これ二人三脚だったら大事件ですよ(´･ω･)ｱﾚﾚﾚﾚﾚﾚ

 

 

 

 

 

これをしっかり直してあげるのが僕らの仕事です('◇')ゞｱｲｱｲｻｰ！！

 

 

 

 

 

それでは車の下に潜りましょう・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

潜りました！

 

 

え？潜ってどうするのかって？

 

まぁまぁ、焦らないでくださいよ。

 

 

 

ここからが本番ですから（笑）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画像の通りで偏心カムと呼ばれる構造になっておりこれを回していくことにより調整が可能です。

 

 

 

 

続いてフロント！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロントは「タイロッドエンド」呼ばれるハンドル操作に応じて動く部品となっています。

ここの左右の長さを画像のように調整することにより数値を安定させます。

 

 

 

 

 

そして前後の調整が終わったので数値を見てみましょう！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数値も安定し、ハンドルのセンターもしっかり出ました。

 

 

 

これでタイヤの偏摩耗も防ぎ、タイヤの性能をしっかりと発揮してくれることでしょう！！！！

 

 

 

 

さてここまでお送りしてきましたがアライメントの作業についてお分かりいただけたでしょうか？？

 

 

 

 

込み入ったところまで書くと終わらなくなってしまうので本日はここまで！！！！

 

 

 

 

ﾊﾞｲﾊﾞｲ☆彡

 

 

 

To be contined

カテゴリ：レクサス　タイヤ交換　アライメント調整　

担当者：あおやぎ