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ホイール


世界最高レベルの鍛造技術

BBSが挑まなければ、生まれなかったもの。

 鍛造による、とどまることのない機能の追求。余分な装飾を排した形状と構造がもたらす美しいデザイン。「世界最高のホイールをつくる」という、BBSのただひとつの信念がここにあります。
原点は1983年。「繊維編機用の大型ビーム(糸巻き)の製造で培った独自の鍛造技術を活かして、優れたホイールをつくれないか」。その想いのもと、世界に先駆けてアルミ鍛造ホイールの量産化を実現。鋳造が一般的であり、鍛造は技術的に困難で量産に向かないとされていた当時、圧倒的な軽さと強靭さを兼ね備えた、極めて細く美しいクロススポークを持ったBBS鍛造ホイールは、自動車の重要保安部品であるホイール品質の常識を完全に打ち破りました。
 以来、BBSは一貫して鍛造ホイールを製造。その技術とノウハウを徹底的に磨きあげてきました。
 1992年には世界初のF-1 用マグネシウム鍛造ホイールを完成させ、フェラーリ社が採用を開始。
 2011年には世界最軽量の超超ジュラルミン鍛造ホイールの製品化に成功しました。革新に革新を重ね続ける。BBSエンブレムには、その挑戦の物語が凝縮されています。

鍛造と鋳造の製法の違い

鍛造製法の金属表面 軽合金ホイールの製法には大別して鋳造と鍛造の2種類があります。金属を熱して溶かし、鋳型に流し入れた後に冷却して型から外すという工程を鋳造と言います。鋳造は、大量生産に適し一般的によく知られた金属加工方法です。これに対して鍛造は、金属を加熱し圧力をかけ、鍛えながら目的の形にする加工法で、日本刀は古くから鍛造で作られています。BBSホイールの場合、ビレットと呼ばれる素材を約450℃前後に加熱しながら1平方cmあたり4トン (4000kg)以上の圧力をかけて金型に押しつけ成形を行ないます。


鍛造は技術的に難しく大量生産ができない。

鋳造製法の金属表面 鋳造と比較して、鍛造は大量生産には向かない製法です。しかし、鋳造では溶けた金属を金型に注入する際に空気を巻き込んだり、冷えて固まる際に金属内部に 細かい空気孔ができ、金属組織も粗く方向性のない状態になってしまいますが、鍛造では空気孔は全くできず組織も極めて密となり高い強度が得られます。それらの金属組織の違いは、目で見ても確認できるほどのものです。軽量でしかも高機能のホイールを実現するために、BBSが大量生産に向かず技術的に難度の高い鍛造という製法を敢えて選んだ理由がここにあります。

妥協なきクラフトマンシップ

工業品ではない、工芸品であるという美学。

 製造工程ごとに熟練の仕事をこなす職人。その磨き込まれた技こそがBBSの財産です。「図面や数値では決して表せないところにまで、心を尽くしたものづくりを」。そのために、BBSは作業効率を犠牲にしてでも、ホイールの一本一本を、あくまで人の手と目でつくりあげることにこだわりつづけています。それを目にした瞬間の美しさ、それに触れた瞬間の質感、そして走り出しの爽快感。五感を通して感じられる品質の高さ。そこには「人」に支えられているBBS鍛造ホイールの、真の価値があります。

BBS商品をお探し、お求めは太宰府市のタイヤ館太宰府にお任せください!!

鍛造テクノロジー

鋳造テクノロジー

商品性向上の追求

積み上げてきた知識と経験をカタチにする
最先端を走るRAYSの解析技術

アルミホイールの製作には性能に相応しいハードウェア(製造機器)とともに高度なソフトウェア(解析技術)の存在が不可欠です。レイズではF1をはじめとする最先端のレース活動で培ったデータをロードホイールにもフル活用し、自社の開発部門を設け、分析および解析することで、極限の軽量化とともに安全性を高めたホイール造りに活かしています。

レーシングホイール開発で得た様々なデータを集積し、ストリートホイールへとフィードバック。そこで得られたデータはさらに積み上げられ、今度はロードホイール開発へと活かされます。レイズではレースホイールとストリートホイールを分断することなく、すべてのデータや製造技術を共有することで優れたホイール開発につなげています。こうした一連のホイール開発の要となるのが剛性解析をはじめとする解析技術です。
様々なプロセスを経てデザインしたホイールを解析することで、より理想的なホイールへと導くこの技術によってレイズホイールは作られます。また、本来ならば実現不能とも思えるようなデザインを徹底的に解析し、実現可能なデザインへと導くこともホイール解析技術の大切な役割です。
レイズ商品のお求め、お探しなら太宰府市のタイヤ館太宰府にお任せください!!

ワークが伝えたいこと──────。
ホイールでクルマのイメージはガラリと変わります。
ときにスポーティに、ときにエレガントに、そしてゴージャスに・・・。
ホイールはクルマの性格を決定づける最重要アイテムです。いかにお客様の望むカタチを作り出せるか。
これはホイールメーカーとしての最大の課題と思っております。
私どもワークは、長年にわたりホイールメーカーとして培ってきたさまざまなノウハウを駆使することで、お客様のニーズに近いホイール作りができると確信しています。 その一例として、2ピース/3ピースといった組付ホイールの技術があります。この技術は高い技能とノウハウなくしては語れません。
より繊細なセッティングを可能とする豊富なオフセットや、リムバリエーションでフェンダーとのベストマッチングを可能にするなど、 お客様の"欲しい!"という気持ちをカタチにするシステムを作り上げられたと自負しております。
また、カラーリングやP.C.D.にも"オーダーメイド"を取り入れることで、加速度的に多様化しているマーケットのニーズにも応えています。

エンジニアリングとハイテクノロジーをベースに、お客様の夢を可能な限り実現することこそ、ワークが求める企業理念なのです。

「多様化するニーズをカバーする究極のオン・デマンド・システム」
加速度的に多様化しているお客様のニーズに対応すべく、ワークは"オン・デマンド・システム"を採用しています。
1ピースホイールから2ピース、3ピースホイールにいたるまで、あらゆるサイズバリエーションに対応し、 アイデアから製造の全過程、そして販売までを一貫して手がけることで、安定した品質を実現しています。
当然そこには、確かな製品作りを支える熟練スタッフの卓越した技術なくして語ることはできません。
徹底した品質管理や厳しい検品を繰り返すことで高品質且つ、機能美にあふれる製品を作り出しています。
より高効率な生産システムを追求すべく、リム成型、ディスク鋳造、加工、塗装、組立、販売・・・といったプロセスを、分業化しています。
さらに生産管理部門では各工場の生産ラインを的確にコントロール。
多様化するお客様のニーズに対応するため、分業化を推し進め、生産ラインを随時融合させる"オン・デマンド・システム"を採用し、 多品種少量生産に柔軟に対応しています。

TWS-Tan-ei-sya

株式会社TAN-EI-SYAの鍛造ホイールのプレミアム(NEXT GENERATION)ブランドとして
株式会社TAN-EI-SYA WHEEL SUPPLYがプロデュース&ディストリビュートする
最先端鍛造ホイールの総合ブランド、それが「TWS」です。

さらなる剛性を希求し、新素材のテスト&トライを実施。
つねにNEXT GENERATIONを求めて、TWS-Wheelは、新素材の開発研究を進めています。たとえば現在開発中の新素材は、トラック・バスなどの重量車両向けに開発したものです。標準採用されている6061-T6に比べれば、高強度で伸びがよく変形しにくいという特製があります。こうした新しいメリットを生かし、製品化に向けて過酷なモータースポーツシーンなどで入念なテスト&トライを繰り返しています。驚異の新素材が、またひとつリリースできそうです。

鍛造のメリットは、機能面ばかりではありません。
鍛造でしか表現できない驚きのクオリティがあります。
機能が持つ美しさ、とはまさに鍛造ホイールのためにある言葉のようです。TWSブランドホイールは、軽量や強度といった機能面での優位性に
加え、鍛造が表現するプレミアムな品質、つまり製品としてのクオリティも鋳造品の比ではありません。鍛造がもたらす金属のテクスチャは、高級感に溢れています。美しさという性能は、高い機能性とともにこのブランドホイールを特別なものとして存在させます。それは、まさに次世代のもの。NEXT GENERATIONを体験ください。

鍛造リムを超えた、徹底的な軽量化鍛造リム。
TWSブランドの2pcsリムは、もちろん鍛造製法であり、十分な軽量と剛性を併せ持ちます。
しかし更なる軽量化を追及し、独自の肉抜き加工(中央部付近の段形状部)など進化した軽量化設計が採用されています。※リバースリムのみ
ステップリムにおいても、さらに軽量化をめざし、従来の「棚付形状のボルト締め」タイプから、余肉を徹底的に廃した「ツバ付形状のボルト&ナット締め」へ進化、これにより軽量化は限界まで煮詰められました。※ステップリムのみ

TAN-EI-SYAのデザイン、
それは世界のデザインパフォーマンスそのもの。
TAN-EI-SYA直系ブランドであるTWSは、その技術を贅沢に導入、アイテムによっては5軸加工機も駆使し、まるで鋳造のような柔らかなアールや、緻密なディティールを表現します。パフォーマンスやクオリティのみならず世界標準のデザインパフォーマンスを表現しています。

Taneisya TWS商品のお問合せ、お求めは太宰府市のタイヤ館太宰府にお任せください!!

ホイールの進化はクルマの進化に負けてはならない。創設以来の、不変の理念です

クルマの運動性能を高める機能パーツとして、サーキットで生まれたSSRのハイパフォーマンスホイール。
以来クルマの進化に負けないスピードで性能を常に進化させてきました。
もちろん目には見えない安全性や品質という点でも、カスタマーニーズにハイレベルで応えます。

JWL基準に甘んじない、独自のクオリティコントロール

SSRがMK-1を世に送り出し、アルミホイールの需要が一気に高まった1970年代。その品質の向上と安全性の確保を目的に1973年に国土交通省によって定められたのが、JWL基準(日本軽合金ホイール技術基準)です。
規定の内容は耐衝撃強度や耐疲労強度の確認を軸とした品質基準で、これに合格したものだけにJWLマークを標示することが許されます。また、1981年にはJWL基準を審査する第三者公的機関VIA(自動車軽合金製ホイール試験協議会)が発足。
アルミホイールの品質基準はより厳格なものとなりました。
SSRがお届けするホイールも、もちろんすべてJWL基準適合品。
さらに、SSRのホイールに刻印されるJWLマークには他のホイールにはない価値があり、その価値がJWL基準を上回る自社基準でホイールの安全性や品質が一段と高められている証でもある、ということ。単に国の定めた基準に従うのではなく、よりレベルの高いテストにクリアしていることをSSRのホイールに刻印されたJWLやVIAマークは意味しているのです。
創設以来ホイールをクルマの運動性能を高める確かな機能パーツと位置づけて、性能を常に進化させてきたSSR。
そんな私たちにとって軽さと強さの追求はホイール開発の不変のテーマ、そしてJWL基準に甘んじない独自の品質検定は、ある意味不可欠な開発工程のひとつともいえるのです。
たとえデザイン性を重視するスタイルアップ向けのモデルであってもSSRのホイールは軽くて強い。
私たちがこの開発スタンスを変えることは決してありません。

レース用も市販品と同じスペック。だからこそ価値がある

ホイールとともに確かな安心をお届けするために、JWL規定を超える独自の試験、独自のクオリティコントロールで全アイテムを製造するSSR。
高性能ホイールの開発に欠かせないモータースポーツへの供給も、私たちSSRは他のサプライヤーとは異なるスタンスです。
そして、その違いが“レースに供給するホイールも一般市販品と同じスペックである”ということ。
GT選手権をはじめ、トップカテゴリーのレースで多用されるホイールは、それ専用となるマグネシウム鍛造ホイールが大半を締める中、SSRはあくまでも市販品と同じ素材と製法で仕上げたハイスペックホイールを供給しています。
その理由は、もちろんダイレクトなテストデータを得るため、技術を市販品へと確実にフィードバックするため。ブランドのネームバリューを高めるためのレース参戦ではなく、SSRの供給はあくまでもアルミホイールの性能や品質の向上を目的とします。
古くは創設の原動力となったMK-Ⅰも、世界最軽量を実現したTYPE-CやTYPE-F、さらにレーシングワールド直系のGTシリーズも。
SSRがお届けする高性能ホイールは、タフでハイパフォーマンスなレーシングクオリティそのものなのです。
SSR商品のお問合せ、お求めは太宰府市のタイヤ館太宰府にお任せ下さい!!

ウェッズは、1969年に日本初の純正ホイールにかわるカスタムホイール 『エルスター』を世に送り出した、いわばカスタムホイールのパイオニアです。 1977年には、日本初のアルミ鍛造3ピースホイール 『RACINGFORG(レーシングフォージ)』を販売開始し、 以来、優れた品質を維持しながら、研ぎ澄まされた時代感覚で 常に斬新な製品を開発し、常に業界をリードしてきました。 そして、これからもカスタムホイールのトップメーカーとして、 クルマ社会への貢献と、クルマ好きの夢を叶えるために、 wedsはチャレンジをし続けます。

自社製品を実戦で試したいという思いから、ウェッズは古くからモータースポーツへチャレンジし続けてきました。
その始まりは1977年「マイナーツーリングカーレース」にさかのぼります。
wedssportでは、1985年からのGr.A、JTCC(全日本ツーリングカー選手権)を経て、現在のSUPER GT RACEへと25年に渡り、継続的に参戦しています。
過酷なサーキットフィールドで培った長年の実績と経験から得たノウハウを製品へとフィードバックすることで、オーナーが心から満足できる、こだわりのデザインと高い品質、さらに企業としての確固たるチームワークを築き上げてきました。
そして遂に、2009年にはこの国内最高峰のSUPER GTシリーズにおいて「GT300Class シリーズチャンピオン」という栄冠を掴むことが出来ました。
更に2011年にはトップカテゴリーである「GT500 Class」へとステップアップし、より高い目標に向けチャレンジしています。
私達はこれからもずっと、モータースポーツファンと共に夢を追い続け、現状に甘んじること無く、妥協をしない最高の製品へ挑戦し続けて行きます。

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