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メンテナンス商品

愛車は「動く部屋」。快適に過ごすために「除菌・消臭」していますか?

クルマは移動のための大切な手段ですが、車内は言わばご自宅の「部屋」のようなもの。ある程度の時間、その空間のなかに身を置くわけですから、より快適に過ごすことができるように心がけたいですよね。そこで気になるのが、車内のコンディション。ニオイはもちろんのこと、エアコンシステムを介して流入、循環している空気って、ほんとうにきれいなのかなぁ、なんてこともちょっと心配になります。
一般的な除菌・消臭スプレーなどをシュッとひと吹きされたり、芳香剤を使用して対応されている方も多いと思いますが、じつはもとになっている原因をしっかり絶たないと、解決できない場合もあります。そして、その原因となっていることが多いのが、エアコンシステムなんです。

【エアコンフィルターは定期的交換を!!】

最近のカーエアコンのほとんどは、ご自宅のエアコンと同じように「エアコンフィルター」を採用しています。さてみなさん、このエアコンフィルターの定期的な交換を行っていらっしゃいますか? エアコンフィルターはマスクのように集塵が役目ですから、ゴミや汚れが溜まりますので、一般的な交換の目安は1年もしくは走行1万kmほど。そのままにしておくと、どんどん汚れがひどくなり、目詰まりを起こしてエアコンの利きが悪くなったり、カビや菌が発生してイヤなニオイが車内に届いたりします。
「言われてみれば、エアコンフィルターを交換した記憶がない」とか「送風口から変な臭いがする」など、心当たりがある方は、当店にて無料で点検いたしますのでご利用ください。

【「抗菌クリーン」でさらに快適な車内へ】
そして、こんなときにもうひとつおすすめしたいのが、エアコンシステムを含めた車内の除菌・消臭施工です。さまざまな種類がありますが、今回は手軽に施工できる「抗菌クリーン」をご紹介します。エアコンフィルターに汚れが溜まり、カビなど菌の温床になることはご紹介しましたが、エバポレーターなどエアコンシステムの内部にも同じようなことが起こる場合があります。「
抗菌クリーン」は、専用の特殊ノズルを使用し、車内だけでなくエアコンシステム内にも抗菌・消臭剤を噴霧。エアコンの臭いの原因となる汚れや車内のニオイを消臭し除菌、さらに抗菌防汚コートによりカビの発生を防ぐ効果もあります。

車内とエアコンシステムの除菌・消臭をひとつの作業で効率的に行うことができるのが「抗菌クリーン」の大きな魅力ですが、作業時間がおよそ15分と手軽に行えるのもポイント。より気持ちよく、そして衛生面にも気を遣っておクルマに乗りたい方は、ぜひ当店にご相談くださいね。

SYNTIUM 3000 E 5W-40

PETRONAS独自のCoolTech™(熱最適化技術)でエンジン温度を最適化
PETRONAS独自の潤滑油技術であるCoolTech™(熱最適化技術)を用いて開発され、市街地でのストップ&ゴーや高速道路での急加速など、現代の様々な運転環境に対応し、エンジン内部の過度な熱を吸収・放熱することにより、エンジンパワーを最大限に引き出しながら、エンジン内部の摩耗を減らします。

長時間にわたり最高のエンジンパフォーマンスを発揮させる欧州車向けオイル
欧州車の要求性能を満たし、省燃費性と酸化安定性に優れ、長期間の使用においても粘度変化を抑制します。優れた摩耗防止性と摩擦低減性によりエンジン内部の摩耗と摩擦を共に減らし、同時に過度な発熱を抑制します。
性能規格
SAE:5W-40
API:SN/CF
ACEA:A3/B4
MB 229.5
BMW LL-01
VW 502/505
PORSCHE A40
RN 0700/RN 0710

PETRONAS SYNTIUM 7000

PETRONAS SYNTIUM 7000
PETRONAS独自のCoolTech™(熱最適化技術)でエンジン温度を最適化。
優れた省燃費性と耐熱性及び耐摩耗性を高次元でバランスさせ、最新エンジンのパフォーマンスを引き出すプレミアムオイルです。
メルセデスベンツ及びACEA C3規格を要求する最新のガソリン・ディーゼルエンジンに対応し、高い清浄分散性によりエンジン内部に堆積するデポジットの生成を抑えてエンジン内部をクリーンに保ちます。
特に優れた摩擦軽減性により省燃費性とエンジン温度の上昇を最適化し、モータースポーツ走行などでも常に安定したエンジンパフォーマンスを引き出します。

エコ&スポーツを楽しむプレミアムオイル
優れた省燃費性と酸化安定性により、ターボチャージャー付きの直噴エンジンやバイオ燃料にも適合しているプレミアムオイルです。
低温スラッジと加熱時のターボチャージャーやピストンのデポジットを抑制、パワーと省燃費性の両立を実現します。
スポーツカーからSUV、ミニバンといったあらゆるタイプの自動車で常に安定したエンジンパフォーマンスを引き出します。

性能規格
SAE:0W-30
API:SN
ILSAC:GF-5
ACEA:C3

エンジンオイルの交換、サボっちゃダメですよ!!

さてみなさん、おクルマの消耗品、つまり定期的な交換が必要なものと言えば、何を頭に思い浮かべますか?
専門店ですから、私たちが一番気になるのはタイヤなのですが、お客さまのなかには「バッテリー上がりでクルマが動かなくなったことがあって、もうあんな思いはしたくない!!」 なんて経験をお持ちの方もいらっしゃいます。バッテリーは経年劣化で性能が徐々に低下し、突然エンジンがかからなくなることがありますので、2〜3年使用されている場合は交換を見据えつつ点検が必要ですね。兆しが見える前の、ひと足早めの交換もおすすめですよ。

そして、タイヤやバッテリーよりも交換頻度が高いのに、ついつい忘れがちなのがエンジンオイルの交換です。エンジンオイルの働きは、「潤滑」「密封」「清浄分散」「冷却」「防錆・防蝕」「応力分散」という「6大作用」なんて呼んだりしますが、より簡単に説明すれば、エンジンを保護し、動作をスムーズにする作用、エンジン内部の汚れを流し、そして冷却する作用などがあります。これらの作用は走行や経年により性能が低下するため、当店では、エンジンオイル交換を3,000km~5,000km程度の走行を目安に、もしくは3ヶ月〜6ヶ月にておすすめしています。ご使用のエンジンオイルやクルマの使用状況により劣化の度合いは異なりますので、エンジンのコンディションを良好に保つために、定期的な交換をお声掛けしています。

エンジンオイルは使用していると酸化したり、ススや鉄粉などの汚れなどで劣化が進みます。エンジン内のオイルをできるだけクリーンに保ち、オイルの不純物を取り除く為の“ろ過フィルター”が「オイルエレメント(フィルター)」です。フィルターが汚れると燃費が悪くなったり、エンジンのパワーダウンにつながりますので、オイルエレメントの交換も5,000㎞程度の走行を目安に、もしくはオイル交換2回に1回のペースで行うことをお勧めします。

さらにエンジンオイル交換の際におススメなのが「エンジンフラッシング」です。使用していた古いエンジンオイルを抜いてから、洗浄能力の高いフラッシングオイルを入れ一定時間アイドリングすることで、エンジン内に溜まった汚れを落とします。(エンジンフラッシングは、エンジンオイルとオイルエレメントの交換が必要になります。)

お客様から、「どんなエンジンオイルが、このクルマにピッタリなの?」というご質問を受けることがあります。そう、エンジンオイルにはさまざまなメーカー、ブランドがあり、そして「規格」があるのです。多くのクルマは取扱説明書に推奨オイル規格が記載されています。「5W-30」とか「0W-20」という表記を目にしたことはありませんか?
このエンジンオイル規格の表記、「W」は冬(WINTER)を意味し、寒さへの強さを表します。Wの前の数字が低温側(エンジン始動時)の粘度を示していて、数字が小さいほど低温時でもエンジンオイルが硬くなりにくく始動性もよいことになります。また、-(ハイフン)のあとの数字は高温側(走行時)の粘度を示していて、数値が低いほど柔らかくなり、数字が大きいほど粘度が高くなります。つまり数字が大きいほど高温になっても粘度を保つことができるので、高回転を使用することが多いハイパフォーマンスエンジンは、内部を保護するために粘度の高いオイルの使用が求められます。

その一方で、粘り気が強く硬いエンジンオイルはエンジン内での抵抗が大きくなり、省燃費性能が良いとは言えません。そこで最近のエコカーやハイブリッド車などは、サラサラで軟らかいエンジンオイルの使用が指定されている場合が多いのです。「0W-20」「5W-20」「5W-30」といった規格がこれにあたりますね。また、最新型のプリウスなどは、さらに低粘度な「0W-16」を使用しています。

省燃費車にはこういった低粘度の推奨オイルを使用しないと、燃費が悪くなることがありますので、エンジンオイル交換の際には注意が必要です。もちろんご相談いただければ、おクルマやお客様のご要望にぴったりのオイルをお選びいたしますのでお声がけください。

メニューが選べて、とってもおトクな「メンテナンスパック」有ります!!

電気とガス、スマホと自宅のネット・・・まとめるとおトクで便利なものって世の中にけっこうありますよね。実は当店にもまるっとセットにしたことで、ラクラク&リーズナブルに愛車の健康管理ができてしまうサービスがあるんです。

それがここでご紹介する「メンテナンスパック」。
クルマのコンディション維持には日々のメンテナンスが欠かせません。

けれど、「クルマのことはよくわからないので、どんなことをすればいいんだろう?」と不安な方は少なくないと思います。

そこで基本的なメンテナンスやサービスをひとまとめにして、当店が1年を通してサポート。確かな経験と技術力を持ったスタッフが担当いたしますから、安心してお任せください。

もちろんセットだから、かなり魅力的な料金設定となっており、当店のアプリ会員限定のサービスとなります。

この「メンテナンスパック」は、クルマの使い方やオーナーのご要望にあわせてメニューを選べることも大きなポイント。

「オイルプラン」、「脱着プラン」、「オイル・脱着プラン」の3つをご用意していますので、 まずここからプランをお選びいただきます。

それぞれ基本メニューが設定され、「オイルプラン」はエンジンオイル交換(2回)とオイルフィルター交換(1回)、「脱着プラン」は脱着・ローテーション(2回)、「オイル・脱着プラン」はエンジンオイル交換(2回)、オイルフィルター交換(1回)、脱着・ローテーション(2回)が含まれています。

ウィンターシーズンにスタッドレスタイヤへ交換されるお客様には、タイヤの履き替え作業と、タイヤの装着位置を変えることで偏った擦り減り方を抑制するローテーションが基本メニューとなっている、「脱着プラン」もしくは「オイル・脱着プラン」がおすすめですね。

更にプランによって6〜8種類ご用意した「セレクトメニュー」から、お好きな作業をチョイス出来ます。

そうなると、どんなセレクトメニューがあるのかも気になりますよね。
①「オイルプラン」が、脱着またはローテーション、ワイパー交換、エアコンフィルター交換、エンジンフラッシング、車内除菌・消臭、防錆コーティング、ヘッドライトコーティング。

②「脱着プラン」は、エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、ワイパー交換、エアコンフィルター交換、エンジンフラッシング、車内除菌・消臭、防錆コーティング、ヘッドライトコーティング。

③「オイル・脱着プラン」は、ワイパー交換、エアコンフィルター交換、エンジンフラッシング、車内除菌・消臭、防錆コーティング、ヘッドライトコーティングから選べます
(※すべて1回)。

このように基本メニューをベースにして、「あっ、これがいいな」と思ったメニューを選べるところが「メンテナンスパック」の特長なのですが、交換時期や作業のタイミングをスマホのアプリが通知してくれるから、「次回のオイル交換っていつだったっけ?」なんてこともありません。

お客様に代わって、当店がおクルマとタイヤのコンディションにしっかり気を配ります。

さらに「メンテナンスパック」にご加入いただければ、おクルマの「安全点検」は何度でも無料で受けることができます。お客様の大切なおクルマを快適に乗り続けていただけるよう手厚くサポートする「メンテナンスパック」。

詳細については、スタッフにおたずねください。

サビは大敵。クルマのために「防錆コーティング」がおすすめです!!

当店のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。さて今回は、良好なコンディションを保ち、愛車を長持ちさせるためにおすすめの作業、「防錆(ぼうせい)コーティング」をご紹介します。おクルマの下回りがどんな状態か、たびたび確認されているという方は少ないと思いますが、ナンバープレートの留め具の周りに錆が出て、ナンバープレートにサビ汚れが…というのを見られたことはあるかと思います。
我々はタイヤ交換等でおクルマをリフトアップする機会もあり、下回りに発生したサビを目にする機会も多々あります。新車で購入してから2、3年しか経っていないのに、マフラーに赤サビが・・・なんていうことも少なくありません。

その大きな要因は「塩分」。クルマの大敵であるサビ、つまり金属の腐食は、周囲にある水分、酸素と反応して進行しますが、塩分がこれを促進させるのです。そのため、塩化カルシウムを成分とする融雪剤を大量に撒く降雪地域や塩分を含んだ海風に晒される沿岸地域では、クルマの下回りを中心としたサビの発生がとても心配になるわけですね。

このようなサビの発生・進行を抑えるために開発されたのが、当店で施工を行っている「防錆コーティング」です。使用する専用の液剤は、融雪剤・潮風に含まれる金属塩との化学反応により防錆皮膜を形成します。防錆効果を発揮すると同時に、サビを進行させる要因となる塩素を空気中に放出。降雪地や海沿いにお住まいの方はもちろんのこと、この時期はウインタースポーツを楽しむためにクルマでお出かけになる方にもおすすめしたい作業です。
※施工により既に発生した錆をなくすものではありません。
※一部のワックス系防錆剤など、すでにお使いの防錆剤がある場合に当液剤を使用出来ない場合もございます。

【手軽にさまざまな部分へ施工ができるのも魅力】

防錆コーティングはまずクルマをリフトアップし、下回りのサビなどを確認してから作業を進めます。サビが発生している場合でも進行を抑える効果がありますが、場合によっては修理などをおすすめすることもあります。 施工時間及び乾燥時間は施工箇所によって異なりますが、約30分程度と短時間での作業が可能。タイヤ交換やアライメント調整などのついでに行えますので、ぜひご相談くださいね。

この防錆コーティングはとてもスグレモノで、下回り全般の金属部分はもとより、ドライブシャフト、プロペラシャフトといった可動部分や、マフラー、ラジエター等の発熱箇所へも施工が可能です。さらに無色透明な仕上がりですから外観も気にならず、新車にも施工いただけます。ホイール等アルミパーツにも目立つことなく施工できるほか、ゴム部品・樹脂パーツに対する影響もありません。なお、防錆効果は半年から1年間ほどとなります。

また、たくさんのお客さまにご利用いただいているのが「ハブ防錆」です。ハブとはホイールを取り付ける部分ですが、水分がたまり錆びることがあります。サビが進行している場合はハブ部分を含め周りのサビを落としてから防錆コーティングを施します。ハブ防錆だけでも施工可能ですので、こちらもタイヤ交換や履き替え作業時の同時作業がいいですよ。見えない部分のサビにアッと驚く前に防錆コーティング、いかがですか。