タイヤ交換
走行中タイヤがバーストしてしまったと言うことで交換にいらっしゃいました。
タイヤの内側にはえぐれた傷があったのでこれが原因の1つかもしれません><
タイヤのバーストは、ときに死亡事故に繋がるほど危険な事故です!!
ですが、偶然が大きな要因を占めるパンクとは違い、日常の点検によって予防することは十分に可能です。
まず、最も重要なのがタイヤの空気圧です。車種によってタイヤの空気圧は決められており、
所定の空気圧よりも低いとバーストの大きな要因となります。
多くの場合、ドアの内側に純正タイヤの空気圧が記載されています。単位はkPa(キロパスカル)です。
また、逆に空気圧が高すぎる場合もバーストの原因となりえます。
特に気温の高い夏場は空気が膨張します。
また、高速走行するとタイヤと路面との間で発生する摩擦熱が内部に伝わり、空気圧がより高くなります。
パンパンに膨らんだ風船へ、さらに空気を入れるようなものです。
また、タイヤの状態を目視で確認するということも重要です。
タイヤ表面に大きなキズやヒビ割れなどがないか、スリップサインが出ていないか、
ゴムは経年劣化しやすく、知らず知らずのうちに交換しなければならないほど危険な状態になっていたということも少なくありません。
タイヤは車体に隠れており、視点も低い位置にあるため、どうしてもチェックの頻度が落ちてしまいます。
空気圧のチェックと同時に確認する習慣を付けておきましょう。
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担当者:山本