網走駒場の日々♬

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

タイヤ以外にも色々と

2016年8月26日

こんにちは。

天気は雨。

もういいです。

「ドライブレコーダー」

今やバス、タクシーにはほとんど搭載されている

画像記録媒体。

もしも事故にあった場合には事故状況がどの様にあったかなど

記録されます。

~~3年ほど前に起きた私の知人の話~~

奥様が運転中、交差点で右折待ちしていたら

対向車が突っ込んできて正面衝突。

警察がお互いから事故状況を聞くと双方の

話に食い違いが生じ、困った警察と保険会社。

1週間後に急展開。

奥様の後ろで同じく右折待ちしていたドライバーさん。

なんとドライブレコーダーを付けていて事故証拠として

警察に提出。画像結果は奥様の話が正解で

突っ込んできたドライバーさんがウソの供述をしたとして

その後警察からの呼び出しで約3時間説教をされたと言う話。

警察の方は画像記録していたドライバーさんをどう探したのでしょうか?

また、ドライブレコーダーは古い画像は消去し新しい画像を

上書きしていきます。よく画像が残っていましたね、奇跡です。

奥様は止まっていましたと話す。相手は奥様が動いていたと話す。

ここをはっきりさせないと過失割合や自動車保険の支払いも

変わってくると思います。

タクシーなどは防犯面でもこのドライブレコーダーは

活躍してます。前方方向を映すカメラと車内を映すカメラ。

特に車内カメラは「タクシー強盗」などよくテレビで見ますが

顔もキレイに映っていますからすぐアウトですね。

そなえあれば〇〇〇なし。

担当者:北野