サービス事例 / 2021年9月23日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

ホイールイベント(*^▽^*)

2021年9月23日

いつもお世話になっております( ◠‿◠ )

タイヤ館294谷和原インター店です(о´∀`о)

今回は作業事例ではなくホイールのサンプルの入荷のお知らせです♪

 wedsの人気ブランドkranze(クレンツェ)のFelsen(フェルゼン)のサンプルホイールが

お店に展示開始いたしました!!期間は1週間のみとなりますので気になる方は是非ご来店

下さい(*^▽^*)自店撮影画像です

 

カテゴリ:アルミホイール アルミホイール アルミホイール 

担当者:川又

トラブルなく好調を維持したいなら、定期的にエンジンオイル交換を!!

2021年9月23日

クルマは消耗品のかたまり、なんて言い方をすることもありますが、愛車のコンディションを維持していく上で定期的に交換が必要なものと言えば、何を思い浮かべますか?

 

専門店として一番気になるものと言えばタイヤなんですが、お客さまのなかには「バッテリー上がりでクルマが動かなくなったことがあって、もうあんな思いはしたくない!!」なんて経験をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。バッテリーは経年劣化で性能が徐々に低下し、突然エンジンがかからなくなることがありますので、23年使用されている場合は交換を見据えつつ点検が必要ですね。兆しが見える前の、ひと足早めの交換もおすすめですよ。

 

そして、タイヤやバッテリーよりも交換頻度が高いのに、ついついさぼってしまいがちなのがエンジンオイルの交換です。

 

エンジンオイルの働きは、「潤滑」「密封」「清浄分散」「冷却」「防錆・防蝕」。これを「5大作用」なんて呼んだりしますが、より簡単に説明すれば、エンジンを保護し、また動作をスムーズにする作用、そして冷却する作用です。

 

当店では、エンジンオイル交換も得意なのですが、交換の目安を3,000km5,000km走行毎、もしくは3ヶ月〜6ヶ月にておすすめしています。クルマの使用状況により劣化の度合いは異なりますので、エンジンのコンディションを良好に保つためには、やはり早め早めの交換を推奨しています。

 

【オイル交換も当店におまかせください!!

 

当店のオイル交換の手順をご紹介しましょう。まず交換前にオイルの量と汚れをチェックし、点検結果をお客さまに報告します。オイルフィラーキャップを外し、キズ等の痛みや水の混入を示す症状が無いかなども確認します。またオイルを抜くドレンボルト部のオイル漏れの確認も行います。

 

 

 

次にドレンボルトを外し、オイルを抜きます。外したドレンボルトに、変形やキズがないかを必ずチェックします。一部車両を除き、ドレンパッキンは毎回交換します。

 

 

エンジンオイルは使用していると酸化し、カーボンやゴミなどで汚れが進みます。エンジン内のオイルをできるだけクリーンに保つため、オイルの不純物を取り除くろ過フィルターが「オイルエレメント(フィルター)」です。フィルターが汚れると燃費が悪くなったり、エンジンのパワーダウンにつながりますので、オイルエレメントの交換はオイル交換2回に1回のペースで行うことをおすすめしています。

 

 

規定量のエンジンオイルを注入します。

 

最後にドレンボルトからのオイル漏れなどの最終チェックを行います。

 

 

さらにエンジンオイル交換の際には、使用していた古いエンジンオイルを抜いてから、洗浄能力の高いフラッシングオイルを入れ一定時間アイドリングすることで、エンジン内に溜まった汚れを落とす「エンジンフラッシング」もご用意しています(エンジンフラッシングは、エンジンオイルとオイルエレメントの交換が必要になります)。

 

そしてエンジンオイル交換を承った際に、「どんなエンジンオイルが、このクルマにピッタリなの?」というご質問を受けることがあります。そう、エンジンオイルにはさまざまなメーカー、ブランドがあり、そして「規格」があるのです。

 

多くのクルマは取扱説明書に推奨オイル規格が記載されています。「5W-30」とか「10W-30」という表記を目にしたことはありませんか? これはエンジンオイルにも記載されているので、おクルマにあった規格を選んでいただくことが基本になります。

 

このエンジンオイル規格の表記は、Wの前の数字が低温側(エンジン始動時)の粘度を示していて、数字が小さいほど低温時でもエンジンオイルが硬くなりにくく始動性もよいことになります。

 

また、-(ハイフン)のあとの数字は高温側(走行時)の粘度を示していて、数字が大きいほど粘度が高くなります。つまり数字が大きいほど高温になっても粘度を保つことができるので、高回転を使用することが多いハイパフォーマンスエンジンは、内部を保護するために粘度の高いオイルの使用が求められます。

 

その一方で、粘り気が強く硬いエンジンオイルはエンジン内での抵抗が大きくなり、省燃費性能がいいとは言えません。そこで最近のエコカーやハイブリッド車などは、サラサラで軟らかいエンジンオイルの使用が指定されている場合が多いのです。

 

0W-20」「5W-20」「5W-30」といった規格がこれにあたりますね。また、現行プリウスなどは、さらに低粘度な0W-16Wを使用しています。

 

省燃費車にはこういった低粘度の推奨オイルを使用しないと、燃費が悪くなることがありますので、エンジンオイル交換の際には注意が必要です。もちろん、ご相談いただければ愛車にぴったりのオイルをお選びいたしますので、お声がけください。

 

【新登場の省燃費オイル「eco green」】

 

当店ではそんな省燃費性能に優れたエンジンオイルを幅広く扱っていますが、そのラインアップに新たな仲間が加わりました。それが「eco green(エコグリーン)」です。

 

新車充填時のオイルと合致した品質を持ち、オイル交換は5,000km後、または半年を推奨となかなかのロングライフ。ふだんはお買い物など街中でおクルマを乗ることが多い方から、高速道路を利用され遠くまでよくお出かけされる方まで幅広く対応した省燃費オイルです。

 

また、アメリカ石油協会(American Petroleum Institute)が定めたAPI規格においては、LSPI(スパークプラグによる添加前に燃焼が起きる異常燃焼現象)を防止する性能を持つ「SN PLUS」規格認証のエンジンオイルとなっています。

 

カテゴリ:アルミホイール アルミホイール アルミホイール 

担当者:川又

タイヤ長持ち!?アライメント調整♪

【スバル レガシィB4】
2021年9月23日

こんにちは(^^♪

 

本日は『秋分の日』になりますが、タイヤ館は元気に営業しております(^^)

 

お出かけに前に空気圧点検はいかがでしょうか?

スタッフが行うのでお客様が行う必要なし!

お任せください♪

 

さて、本日は『タイヤ長持ちの技!アライメント調整』のご紹介です♪

調整理由:他で足回り交換を行った為

 

まずは測定を行っていきます。

 

測定時はハンドル真っすぐに固定します。

測定結果

前後トウがかなり内側に向いてしまっています。

キャンバーはフロントのみ調整可能!

左フロントのキャンバーが基準値外に。。。

 

今回は前後トウの4カ所+左フロントのキャンバーを調整していきます!

 

まずはリヤのトウから!

リヤのトウは『偏心カム』にて調整!

フロントのトウは『タイロッド』で!

キャンバーは『偏心ボルト』で!

調整後

前後トウは左右均等で調整完了!

キャンバーもほぼ左右均等に完了!

 

アライメントを行うメリット

アライメントを行う事で、タイヤが均等に地面に接するため、タイヤ本来の性能が発揮され寿命低下を防ぎます。

 

また、数値がズレているとハンドルが真っすぐな状態にもかかわらず、左右に流れて走行してしまうケースもあります。

タイヤも偏摩耗(片側だけ減りが早い)状態になることも。

 

アライメントをがズレてしまう原因

・足回り部品を交換

・縁石などに強くぶつけた

・日常の走行の蓄積

 

基本的には日々の運転を蓄積で徐々ズレていく為、気付きにくいです。

 

・タイヤを長持ちさせたい

・偏摩耗がある

方は是非いかがでしょうか( *´艸`)

 

詳しくはお問い合わせください!

※アライメントは要予約制

 

 

 

 

 

タグ:タイヤ館 タイヤショップ カーショップ スバル レガシィB4 4輪アライメント 294 谷和原インター 常総市 つくばみらい市 守谷市 小絹 バイク王 ビッグモーター

 

 

カテゴリ:アライメント 

担当者:栗田

ダークカラーのホイールならブラックがいいかも。バランスウェイトは快適な走行に欠かせません!!

2021年9月23日

タイヤとホイールの接合部分やホイールのリム部分などに、四角いおもりのようなものが取り付けられているのをご覧になったことはありませんか。これがバランスウェイトです。

 

タイヤ・ホイールは高速で回転するので、きちんとバランスがとれていないと走行時にハンドルがぶれたり振動を感じたりします。そのようなことが起こらないよう、タイヤをホイールに組み付けた際にはタイヤ・ホイールをホイールバランサーに取り付け回転させることで計測。その測定結果に応じた重さのバランスウェイトを適正な位置に取り付けることで、重心バランスを調整します

 

 

とても小さなパーツですが、快適な走行のためにバランスウェイトはとても重要な役割を担っているわけです。このバランスウェイトにはクリップ式と接着式があります。クリップ式は、ホイールのフランジ部(ホイールがタイヤと接合する部分)にハンマーなどを使用して打ち込み、主にスチールホイールや純正ホイールに使われることが多いタイプです。

 

一方、接着式は両面テープで貼り付けるタイプで、ホイールを傷つけにくく、お客さまに購入いただいたアルミホイールなどには接着式を使用します

 

 

当店では接着式のバランスウェイトについてはシルバーのほかにブラックタイプも用意しており、ダーク系カラーのホイールには目立たないブラックタイプのほうがおすすめですよ⭐︎

 

 

ひとつひとつの作業を丁寧に、そしてこだわりを持って行いますので、タイヤやホイールのことはぜひ当店にご相談ください(*^▽^*)

 

カテゴリ:アルミホイール アルミホイール アルミホイール 

担当者:川又

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