本日ご紹介するお車はBMW　118iです。

 

 

FRハッチバックなので実用性と走る楽しさを両立している車ですね。

５ドアハッチバックの車でも後輪駆動にするのがBMWらしさとも言えますね！

 

 

純正でランフラット（RFT)タイヤを装着しているのですが、溝が少なくなってきたため同じものをお取り寄せし、交換させていただきました。

銘柄が　TURANZA　ER300　RFT　です。

 

ランフラットタイヤとは...

パンクして空気圧が0になっても所定のスピードで一定の距離を走れてしまうタイヤのことです。https://tire.bridgestone.co.jp/runflat/about/index.html　（BS公式HP)

空気圧0でも走れてしまうのでタイヤのサイド部分が硬く作られています。

昔のランフラットタイヤは硬い分乗り心地が良くなかったのですが、改良を重ねた現在では乗り心地も犠牲にすることなくランフラットの性能を発揮してくれます。

 

 

硬いのでタイヤを組む難易度も高いのですが、経験豊富な当店のスタッフにかかれば問題なしです！

他店でランフラットタイヤの交換を断られたお客様も、当店へぜひご相談ください。

 

最後に...アライメント調整

以前履いていたタイヤがこちらなのですが...

 

 

外べりがかなりひどい状態だったので、アライメント調整もセットでご提案し、作業させていただきました。

そして、アライメント測定結果がこちら....

 

 

リアトゥが左右バラバラで基準値外になっています...

写真を撮り忘れてしまいましたが、フロントはトゥインがかなり強くついていました...

先ほどの画像の外べり偏摩耗このトゥインが原因で間違いないでしょう！！

 

これらを基準値内かつ左右均等に数値を調整して作業は終了となります。

これでより長く快適にタイヤを使ってもらえるかと思います。

 

ランフラットタイヤの交換、お取り寄せも、タイヤ館294谷和原インター店にお任せください。

カテゴリ：タイヤ交換　アライメント　輸入車　

担当者：中村