サービス事例 / 2021年12月7日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

ベンツ タイヤ交換実施

【メルセデス・ベンツ Gクラス タイヤ タイヤ・ホイール関連 > タイヤ・ホイール交換】
2021年12月7日

皆さんこんにちは!!

国道16号線沿い、釣り具の上州屋さんのお隣のタイヤ館さやま店です(^^

本日もタイヤ交換致しました(^O^)/

車種:ベンツ Gクラス

タイヤサイズ:275/50R20 BLIZZAK DM-V3

  

かなりサイズも大きくなかなか手応えありましたね!!

BLIZZAK DM-V3は今季新商品として発売されました。

SUVやクロカンなどの専用設計タイヤで、溝も深く雪道で最高のパフォーマンスを発揮!

冬道での力強さと安心感が違います(^O^)/まだまだスタッドレスタイヤも在庫豊富に

取り揃えておりますので急遽雪道を走るご予定のお客様!お待ちしております(^^)

 

 

 

 

 

  

     

タグ】 タイヤ館さやま タイヤ館 オイル交換 バッテリー交換 ATF・CVT タイヤ ブリヂストン ブリザック

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カテゴリ:タイヤ関連(^^♪ 輸入車タイヤ交換 

くすみや黄ばみが気になったら、ヘッドライトコーティングで新車のような美しさに!!

【メンテナンス商品 パーツ取付 > 各種用品取付】
2021年12月7日

使い込むほどに味のある風合いが加わり、愛着も増していく。そんなふうに、エイジングが楽しめるお気に入りの道具やモノに囲まれた生活ってとてもあこがれます。でも、クルマに関しては、これって当てはまりませんよね。いつも調子よく、内外装もパリッと新車のようであってほしいものです。

 

とは言っても、各部の経年劣化はどんなクルマも避けては通れません。ボディパネルだって洗車やコーティングといったメンテナンスを行わないと、しだいに輝きを失ってしまいます。

 

そしてもうひとつ、見た目のキレイを大きく左右するのがヘッドライトレンズなんです。新車のときにはキラキラと透明感があったのに、表面が白っぽくくすんだり、黄ばんだりしてきた・・・ そうお気づきの方はいらっしゃいませんか。

 

例えば下の写真のような状態になってしまうと、ボディは磨きあげていてもクルマ全体の印象はお疲れ気味にみえてしまいますよね。またヘッドライトが暗くなり、夜間の運転がしづらくなることにもつながります。

 

 

クルマのヘッドライトがまだガラス製だった頃は、こういった劣化はありませんでした。しかし近年はガラスではなく、ほとんどポリカーボネイトと呼ばれる樹脂製の材質が使われています。強度に優れアクシデントの際にもガラスのように破片が飛び散りにくく安全性が高いのですが、紫外線に弱く、擦り傷がつきやすいという弱点があります。

 

そのため新車時には表面に経年劣化を抑える特殊なコーティングが施されていますが、長い間紫外線や外気にさらされつづけるとその効果が薄れ、ポリカーボネイト製のレンズが直接影響を受けることでヘッドライトが黄ばんだりくすみが出たりするのです

 

そして、これは見た目だけの問題ではありません。夜間走行時の安全性にも関わるため車検時にはヘッドライトの検査が行われますが、十分な光量を照射できないなど問題があると不合格になることもあります。

 

経年劣化が認められる場合にはヘッドライトレンズユニットごと新品に交換するという方法がありますが、これは費用も時間もかかります。そこで当店でおすすめしているのが「ヘッドライトコーティング」です。

 

作業工程は大きくわけて2段階。レンズ周りをマスキングテープで養生し、ヘッドライト専用のコンパウンド(研磨剤)でレンズ表面の黄ばみやくすみをきれいにはがします。ただし、これだけですとまた劣化が進んでしまうので、コーティング剤を塗布することで、輝きを取り戻したレンズを守ります。

 

 

こうしてヘッドライトコーティングを行えば、夜間のライト使用時に明るさを取り戻すことができ、ヘッドライトがきれいだとクルマの印象が大きく変わります。目立つ部分なので、クルマ全体がまるで若返ったように感じられるはずです。

 

 

明るさが復活して、見た目もリフレッシュ。ヘッドライトコーティングは一石二鳥ですね。

 

【「サービスWEB予約」で手間なくヘッドライトコーティング!!

 

ちなみに当店では、ヘッドライトコーティングついて「サービスWEB予約」を承っています。ご覧いただいている当店のホームページ、スマホですと画面の下、PCの場合は右端にある「サービスWEB予約」をクリックして進んでいただければ、「リフレッシュメニュー」としてご用意していますのでカンタン&スムーズに予約が可能。「店頭でいろいろ相談したり確認するのが面倒」という方は、「サービスWEB予約」をご利用なさってはいかがでしょうか。

 

当店ではこのほかに、クルマの使い方やオーナーのご要望にあわせてメニューが選べる「メンテナンスパック」でも、ヘッドライトコーティングを選ぶことができます。お客様の大切なおクルマを快適に乗り続けていただけるようトータルにサポートする「メンテナンスパック」の詳細については、スタッフにおたずねくださいね。

カテゴリ:メンテナンス関連(^^♪ 

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トラブルなく好調を維持したいなら、定期的にエンジンオイル交換を!!

【メンテナンス商品 オイル関連 > エンジンオイル交換】
2021年12月7日

クルマは消耗品のかたまり、なんて言い方をすることもありますが、愛車のコンディションを維持していく上で定期的に交換が必要なものと言えば、何を思い浮かべますか?

 

専門店として一番気になるものと言えばタイヤなんですが、お客さまのなかには「バッテリー上がりでクルマが動かなくなったことがあって、もうあんな思いはしたくない!!」なんて経験をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。バッテリーは経年劣化で性能が徐々に低下し、突然エンジンがかからなくなることがありますので、23年使用されている場合は交換を見据えつつ点検が必要ですね。兆しが見える前の、ひと足早めの交換もおすすめですよ。

 

そして、タイヤやバッテリーよりも交換頻度が高いのに、ついついさぼってしまいがちなのがエンジンオイルの交換です。

 

エンジンオイルの働きは、「潤滑」「密封」「清浄分散」「冷却」「防錆・防蝕」。これを「5大作用」なんて呼んだりしますが、より簡単に説明すれば、エンジンを保護し、また動作をスムーズにする作用、そして冷却する作用です。

 

当店では、エンジンオイル交換も得意なのですが、交換の目安を3,000km5,000km走行毎、もしくは3ヶ月〜6ヶ月にておすすめしています。クルマの使用状況により劣化の度合いは異なりますので、エンジンのコンディションを良好に保つためには、やはり早め早めの交換を推奨しています。

 

【オイル交換も当店におまかせください!!

 

当店のオイル交換の手順をご紹介しましょう。まず交換前にオイルの量と汚れをチェックし、点検結果をお客さまに報告します。オイルフィラーキャップを外し、キズ等の痛みや水の混入を示す症状が無いかなども確認します。またオイルを抜くドレンボルト部のオイル漏れの確認も行います。

 

 

 

次にドレンボルトを外し、オイルを抜きます。外したドレンボルトに、変形やキズがないかを必ずチェックします。一部車両を除き、ドレンパッキンは毎回交換します。

 

 

エンジンオイルは使用していると酸化し、カーボンやゴミなどで汚れが進みます。エンジン内のオイルをできるだけクリーンに保つため、オイルの不純物を取り除くろ過フィルターが「オイルエレメント(フィルター)」です。フィルターが汚れると燃費が悪くなったり、エンジンのパワーダウンにつながりますので、オイルエレメントの交換はオイル交換2回に1回のペースで行うことをおすすめしています。

 

 

規定量のエンジンオイルを注入します。

 

最後にドレンボルトからのオイル漏れなどの最終チェックを行います。

 

 

さらにエンジンオイル交換の際には、使用していた古いエンジンオイルを抜いてから、洗浄能力の高いフラッシングオイルを入れ一定時間アイドリングすることで、エンジン内に溜まった汚れを落とす「エンジンフラッシング」もご用意しています(エンジンフラッシングは、エンジンオイルとオイルエレメントの交換が必要になります)。

 

そしてエンジンオイル交換を承った際に、「どんなエンジンオイルが、このクルマにピッタリなの?」というご質問を受けることがあります。そう、エンジンオイルにはさまざまなメーカー、ブランドがあり、そして「規格」があるのです。

 

多くのクルマは取扱説明書に推奨オイル規格が記載されています。「5W-30」とか「10W-30」という表記を目にしたことはありませんか? これはエンジンオイルにも記載されているので、おクルマにあった規格を選んでいただくことが基本になります。

 

このエンジンオイル規格の表記は、Wの前の数字が低温側(エンジン始動時)の粘度を示していて、数字が小さいほど低温時でもエンジンオイルが硬くなりにくく始動性もよいことになります。

 

また、-(ハイフン)のあとの数字は高温側(走行時)の粘度を示していて、数字が大きいほど粘度が高くなります。つまり数字が大きいほど高温になっても粘度を保つことができるので、高回転を使用することが多いハイパフォーマンスエンジンは、内部を保護するために粘度の高いオイルの使用が求められます。

 

その一方で、粘り気が強く硬いエンジンオイルはエンジン内での抵抗が大きくなり、省燃費性能がいいとは言えません。そこで最近のエコカーやハイブリッド車などは、サラサラで軟らかいエンジンオイルの使用が指定されている場合が多いのです。

 

0W-20」「5W-20」「5W-30」といった規格がこれにあたりますね。また、現行プリウスなどは、さらに低粘度な0W-16Wを使用しています。

 

省燃費車にはこういった低粘度の推奨オイルを使用しないと、燃費が悪くなることがありますので、エンジンオイル交換の際には注意が必要です。もちろん、ご相談いただければ愛車にぴったりのオイルをお選びいたしますので、お声がけください。

 

【新登場の省燃費オイル「eco green」】

 

当店ではそんな省燃費性能に優れたエンジンオイルを幅広く扱っていますが、そのラインアップに新たな仲間が加わりました。それが「eco green(エコグリーン)」です。

 

新車充填時のオイルと合致した品質を持ち、オイル交換は5,000km後、または半年を推奨となかなかのロングライフ。ふだんはお買い物など街中でおクルマを乗ることが多い方から、高速道路を利用され遠くまでよくお出かけされる方まで幅広く対応した省燃費オイルです。

 

また、アメリカ石油協会(American Petroleum Institute)が定めたAPI規格においては、LSPI(スパークプラグによる添加前に燃焼が起きる異常燃焼現象)を防止する性能を持つ「SN PLUS」規格認証のエンジンオイルとなっています。

 

カテゴリ:オイル関連(^^♪ 

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