サービス事例 / 2021年8月8日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

【ニッサン ノート】タイヤ交換!

2021年8月8日

本日は【ニッサン ノート】タイヤ交換をさせていただきました。

 

↓↓車はコチラ↓↓

 

 

今回交換するタイヤ『プレイズ PXⅡ』

 

 

こちらのタイヤは左右非対称形状を搭載しているので、

 

直進安定性が高く、疲れにくく雨の日に強いタイヤとなっています。

 

 

古いタイヤをホイールから取り外し、リム清掃をおこない、

 

チューブレスバルブを交換します。

 

リム清掃後、新品タイヤを組み付けします。

 

組付け後、エアーを入れてバランスをとります。

 

 

取付前にハブの防錆コーティング!

 

錆を落とし、防錆剤を塗ります。

 

 

取付はセンターフィットをおこないました。

 

センターフィット取付は、軸のど真ん中に取り付けする事で

 

ハンドルのブレの低減につなげる取付方法になります。

 

 

取付終了後、タイヤワックスを塗り、トルクレンチでナットの締まりの確認!

 

以上となります^_^

 

 

K様本日は誠にありがとうございました。

またのご来店お待ちしています。

 

担当者:ごぼう

より安心に、楽しく走りたい方には、「センターフィット」によるタイヤ装着がおすすめ!!

2021年8月8日

「ずいぶん長く使っているけれど、まだ大丈夫かな?

 

もし愛車のタイヤのコンディションが気になるようでしたら、

 

点検を無料で実施いたしますのでお気軽にお声掛け下さい!

 

 

また当店では、

「直進安定性、ドライ性能、ウェット性能、低燃費性能、ライフ性能、静粛性、乗り心地」

 

という7項目を、タイヤの大切な性能と考えています。

 

新しいタイヤへ交換する際には、お客様に合った最適なタイヤをご提案し、

 

快適なカーライフをサポートいたします。

 

 

 

さて、そんなタイヤ交換時や、

 

夏タイヤ・冬タイヤの履き替えなどタイヤ・ホイールの脱着が伴う作業時に、

 

ぜひおすすめしたい作業があります。

 

それが「センターフィット・サービス」です。

 

 

ホイールのボルト穴は、取り付ける車軸のボルトサイズよりわずかに大きく設計されています。

 

これは脱着をスムーズに行うためですが、装着作業時、

 

ボルトの周りにはわずかな隙間(アソビ)が生じ、

 

その分だけタイヤは車軸の中心からずれてしまうことがあります。

 

ほんの小さなずれではあるものの、これが走行中の振動の原因になったり、

 

取り付けのゆるみにつながることもあります。

 

 

 

【より高い精度でタイヤを装着するセンターフィット・サービス

 

ブリヂストンの独自開発技術「センターフィット・サービス」は、

 

専用の「B-SYSTEMセンタリングマシン」をタイヤに装着し、

 

特殊な振動を与えながらボルトを締め付けます。

 

これによって全体が均等に締めつけられ、

 

正確にタイヤの中心を車軸へ取り付けることができ、

 

より高い精度のバランス調整とタイヤ装着を実現する技術です。

 

 

 

 

タイヤを車軸の真ん中に取り付けると、走行中のクルマの振動が軽減され、

 

さらにハンドリングや直進安定性、コーナリング性能の向上にも貢献。

 

つまり、ドライブがもっと快適で楽しくなるサービスなのです。

 

一般的な取り付け方法より、作業時間が際立って長くなることはなく、その手軽さも魅力。

 

ぜひ体感していただければと思います。

 

 

また、クルマの骨盤矯正アライメント調整を行った際にも、

 

その効果を最大限に引き出すためセンターフィット・サービスをおすすめします。

 

 

 

「センターフィット」についてはこちら

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センターフィット

担当者:ごぼう

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