サービス事例 / 2022年6月27日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

アイシスのバッテリー点検をしてみました。

2022年6月27日

暖かくなってきました、行楽シーズンに気がかりなトラブルといえば、バッテリー上がりです。気温が高くなるとエアコンの使用が多くなってきます。電気をバッテリー側に蓄える能力が低下し、バッテリーが上がりやすくなります。自宅から出かけようとしたらエンジンがかからない、というのも困りますが、出先で動かなくなったらさあ大変。そんな場面に身を置かないために大事なことは、バッテリーの「定期的な点検と確実な交換」です。

 

バッテリーは交換後から性能低下がはじまり、寿命末期に突然性能がダウンします。そのためクルマを使用するなかで性能低下の兆候を捉えるのは難しく、交換のタイミングを判断するのは容易ではありません。そこで当店では、最新の専用機材(バッテリーチェッカー)を使用して点検を行います。バッテリーの交換目安は23年ですが、おクルマの使い方や使用環境などによっても変わってきますので、ぜひ定期的に点検を行ってください。なかでも「バッテリーって、いつ交換したっけ?」という方は、早めに点検してくださいね。なお、当店ではメンテナンス安全点検として、バッテリー点検のほか、オイル点検、ワイパーブレード点検なども無料で実施していますので、お気軽にご利用ください。

 

そして、もし点検でバッテリーが「要交換」だったら、電装品を考慮した確実な交換を行うことも大事です。最近のクルマは電子デバイス、ナビ・オーディオ、アクセサリーなどさまざまな電装品が取り付けられています。単にバッテリーを外して新品に付け替えるだけでは、カーナビなどのデータ消失が起こりえます。当店ではバッテリー交換の際に専用機材を使用することで、データ消失のない確実な対応を実施しています。

 

【エコカーにお乗りの方は対応バッテリーを!!

 

もうひとつ、クルマにあったバッテリーを選ぶことも交換時に重要です。規格・形式表示が対応するものであることはもちろんなのですが、そのほかにも近年のエコカーは注意が必要。それは「充電制御車」、「アイドリングストップ車」、そして「ハイブリッド車」の場合です。

 

まず「充電制御車」について。走行状態や充電状態に合わせてバッテリーの充電時間を短縮するシステムを搭載しているクルマで、発電を担うオルタネータの稼働を休止しエンジンの負荷を軽減することにより燃費を向上させています。つまりオルタネータが発電したり停止したりを繰り返すわけですが、これに対応できるよう効率的に充電できるバッテリーが必要になり、充電制御車対応バッテリーの搭載が求められます。

 

次に「アイドリングストップ車」。信号待ちでなどでエンジンを停止する“アイドリングストップ”は、いまや発売されているほとんどのクルマであたりまえになっている環境性能を高めるための技術です。しかし、アイドリングストップシステム搭載車のバッテリーは、エンジンの停止と始動を頻繁に行いますし、さらにエンジン停止時にも電力を供給し続けるため電力不足に陥りやすく、バッテリーはとても過酷な状況に置かれています。そのためアイドリングストップ車に対応したバッテリーを搭載することが必要になります。アイドリングストップ車にはアイドリングストップ車用バッテリーを使用してください。

 

そして「ハイブリッド車」。エンジンとモーターを上手に使い分けし、CO2排出量やガソリン消費量を減らす環境にやさしいハイブリッド車は、ハイブリッドシステムを起動するための補機用バッテリーが車内に搭載されており、定期的な交換が必要となります。

 このようにバッテリーの種類もさまざま。こうしたエコカーのバッテリー交換についても、当店にぜひご相談ください。

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ノートのタイヤ交換

【日産 ノート】
2022年6月27日

 

暑いですね。村上です。

 

 

 

ノートのタイヤ交換承りました。ありがとうございます。

 

 

 

 

デイトンDT30です。185/70R14はコンパクトカ-の定番ですね。在庫していたため即時交換可能でした。

 

 

 

 

これまで装着されていたタイヤです。スタッドレスタイヤですね。使い切っていただきました。

 

 

 

 

新品装着。本日はありがとうございました。100キロ点検でお待ちしております。ノートのタイヤ交換はタイヤ館新座で!

 

 

 

タイヤ館新座

埼玉県入間郡三芳町藤久保1085-1

049-258-7060

 

カテゴリ:タイヤ交換 

担当者:村上

当店でタイヤを購入されたら「100km点検」にお越しくださいね。

【その他】
2022年6月27日

 

愛車のコンディションを保つためには、日々のメンテナンスが欠かせません。エンジンオイル交換やエアコンフィルター交換、車内消臭・除菌、防錆コーティングなどなど、当店では愛車の健康維持に効くさまざまなメニューを用意しています。そんな面からもお客さまの快適なドライビングをサポートしていますので、いろいろとご相談くださいね。

 

また当店ではメンテナンス安全点検を無料で行っています。「とくに気になるところはないよ」という方の場合でも、消耗部品が交換時期を迎えていることもありますので、ぜひご利用いただければと思います。バッテリー、ワイパーブレードなど、見落としがちな部品も細かくチェックいたします。

 

【タイヤの空気圧チェック、忘れていませんか?】

 

こういった愛車の日常点検は安全走行に欠かせませんが、なかでも重要なのが「タイヤ」の点検。そして、ついつい怠りがちなのが「空気圧」のチェックです。タイヤは適正な空気圧(自動車メーカーの指定空気圧)が充てんされてはじめて充分な性能を発揮します。空気圧に過不足があるとタイヤが損傷したり、大きなトラブルにつながる恐れさえあります。

 

そしてタイヤの空気圧は自然に少しずつ低下します。そのため最低でも1ヶ月に1度は空気圧の点検を行って、適正な空気圧を維持することをおすすめします。タイヤの空気圧低下は、偏ったタイヤのすり減り(偏摩耗)を招いたり、燃費にも影響を与えることがあります。当店ではタイヤの空気圧も無料でチェックいたしますので、こちらもご利用ください。

 

【「100km点検」でしっかりとアフターフォロー】

 

さて、当店はブリヂストンのタイヤ専門店ですのでたくさんのお客さまにタイヤをご購入いただき、交換を行っていますが、その後100kmの走行をめどに空気圧点検とあわせてホイールナットの再確認(増し締め)を無料で実施しています。これが当店の100km点検」です。

 

まずは空気圧のチェック。点検を行うのは、新品タイヤがホイールになじむ過程で空気圧が低下する場合があるからです。

 

そしてホイールナットの再確認。新品タイヤのホイールナットは、初期走行の環境変化等により、ごくまれに緩む可能性があります。専用工具を使ってチェックし、万一緩みがあった場合は、規定のトルクで増し締めします。

 

 

このようにアフターフォローもしっかり致しますので、タイヤの取り付け、おクルマのメンテナンスはブリヂストンのタイヤ専門店へおまかせください。

100km点検」についてはこちら

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100km点検

 

タイヤ館新座

埼玉県入間郡三芳町藤久保1085-1

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カテゴリ:安全点検 

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