★☆調整できるものは、アラゴスタでも調整しないと最悪です!!その2☆★
こんにちは。
もうそこまで、夏が近づいているのかと思うと憂鬱で仕方ないのは、ボクです。
さて、先日お伝えしたレクサスSC430。超ナイスなセッティングで、喜んでいただきましたが、
最終的には、アライメントのセッティングをうまいことしないといい具合にはなりません。
が・・・・・、最近のクルマはなんだかみんな、リアキャンバーがものすごく寝ていて、とても満足のいく結果が得られません。
特にコンバーチブルは、リアセクションの重さが凄くネックになっているので、キチンと接地面積を稼ぎたいのですが
純正の調整機構では、全く足りないのがわかりきっております。
このSCも例外なく、見た目でリアキャンバーが過度についていることがわかります。ここを改善するだけで
全く違ったクルマに仕上がることは、わかっているので、こちらをご用意させて頂きました。
アムテックス リアキャンバープレート
こちらを取り付けることによって、純正値から+1°の角度がつけられる優れもの。
近年のトヨタ車のミドルクラス以上のセダンに多く採用されている足回り形状のものに装着できます。
クラウン・GS・マークXなど、内減りにお悩みのそこのあなた!!ぜひ必見ですよ!!
しかしながら、ポンとは付かないので加工が必要となります。簡単ですけど。。。
そんなわけで、加工を施し装着!!いい感じでタイヤがたってきましたよ!!
これなら、ボクの理想に届きそうです。
やっと当店自慢の『3Dアライメント』の登場です。
とにかく、短時間で測定ができるので、ラクちんです。しかも精度バツグン!!
時間の許す限り、いろんな可能性を模索しましたが、高速安定性を重視して、乗りやすいセッティングにしました。
今回、たくさんの時間をいただき、いろんなことを試させていただけたので、かなり詰める事が出来ました。
お客様にも喜んでいただき、たいへんうれしく思っております。
ボクたちは、お客様のカーライフを少しでも快適に過ごして頂けるよう、日々鍛錬をしております。
皆さんも不満なところが少しでもございましたら、お気軽に御相談下さい。
よろしく!!!です!!!
担当者:takeda