作業事例

みなさまのお乗りになられているクルマのタイヤってこんな風になっていませんか?

【タイヤ タイヤ・ホイール関連 > ※アライメント作業は予約制です】
2023年4月13日

これらは偏摩耗しています。偏って減っている状態。

このような減り方をしている場合、もしかしたら「アライメント」がずれているかもしれません。

 

車体に対してタイヤとホイールが取り付けられる角度や位置関係の総称が「ホイールアライメント」。アライメントと略して使われることが多く、その構成要素にはトー角、キャンバー角、キャスター角、キングピン角があり、クルマによって規定値が決まっています。その数値からズレてしまうと、クルマ本来の走行性能が発揮できなくなることがあります。

 

走行時に強い衝撃を受けたときのほか、普通に乗っていても長年の使用でクルマとタイヤの取付け角度には少しずつズレが生じます。その足まわりの微妙な角度の歪みを改善するのがアライメント調整。そんな作業ですから、「クルマの骨盤矯正」と例えられることもあります。
愛車を運転しているときに、こんな症状が気になったことがありませんか?

  • 「フラフラしてまっすぐ走らない」
  • 「ハンドルがぶれる」
  • 「直進中でもハンドルが左右どちらかに傾いている」
  • 「カーブで曲がりにくい」
  • 「タイヤが片減り(偏摩耗)する」

このような症状があったら、アライメントのズレが原因かもしれません。アライメント測定をして、愛車の状態を確認していただくことをおすすめします。また、サスペンションの脱着を行ったり、車高を変えたりした場合にもアライメントはズレますので調整が必要です。

アライメント調整を実施される際は摩耗(偏摩耗)していないタイヤでお受けいただくのがベスト。擦り減ったタイヤでは最適な数値が出ないことがあったり、偏摩耗が改善されない場合があります。なので、タイヤ交換と同時のアライメント調整作業をオススメします。

※一部車種、作業が出来かねるお車がございます。お問い合わせ下さい。

 

タイヤ館 四街道
住所:284-0044千葉県四街道市和良比313-1
電話番号: 043-433-3711
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カテゴリ:アライメント調整 

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