サービス事例 / 2024年5月2日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

トラブルなく好調を維持したいなら、定期的にエンジンオイル交換を!!

【トヨタ C-HR メンテナンス商品 オイル関連 > エンジンオイル交換】
2024年5月2日

 

当店はタイヤ交換だけでなく、おクルマのメンテナンスも得意です。

もちろんエンジンオイル交換もお任せください。

交換の目安を3,000km5,000km走行毎、

もしくは3ヶ月〜6ヶ月にておすすめしています。

エンジンオイル交換|メンテナンスなどクルマのサービスメニュー|タイヤ館 (taiyakan.co.jp)

 

クルマの使用状況により劣化の度合いは異なりますので、

エンジンのコンディションを良好に保つためには、

やはり早め早めの交換を推奨しています。

 

 当店のオイル交換の手順をご紹介しましょう。

まず交換前にオイルの量と汚れをチェックします。

オイルフィラーキャップを外し、

キズ等の傷みや水の混入を示す症状が無いかなども確認します。

またオイルを抜くドレンボルト部のオイル漏れの確認も行います。

次にドレンボルトを外し、オイルを抜きます。

外したドレンボルトに、変形やキズがないかを必ずチェックします。

一部車両を除き、ドレンパッキンは毎回交換します。

 

 エンジンオイルは使用していると酸化し、カーボンやゴミなどで汚れが進みます。

エンジン内のオイルをできるだけクリーンに保つため、

オイルの不純物を取り除くろ過フィルターが

「オイルエレメント(フィルター)」です。

フィルターが汚れると燃費が悪くなったり、

エンジンのパワーダウンにつながりますので、

オイルエレメントの交換はオイル交換2回に1回のペースで行うことをおすすめしています。

 

 規定量のエンジンオイルを注入します。

最後にドレンボルトからのオイル漏れなどの最終チェックを行います。

 

 エンジンオイル交換を承った際に、「どんなエンジンオイルが、このクルマにピッタリなの?」

というご質問を受けることがあります。

そう、エンジンオイルにはさまざまなメーカー、ブランドがあり、そして「規格」があるのです。

 多くのクルマは取扱説明書に推奨オイル規格が記載されています。

おクルマにあった規格を選んでいただくことが基本になります。

最近のエコカーやハイブリッド車などは、

サラサラで軟らかいエンジンオイルの使用が指定されています。

省燃費車には低粘度の推奨オイルを使用しないと、

燃費が悪くなることがありますので、

エンジンオイル交換の際には注意が必要です。

愛車にぴったりのオイルをお選びいたしますので、お声がけください。

 

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代車をお出しして、お車を2日以上お預かりさせていただきます。

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GR-XIII 製品特徴

 

#オイル交換#エンジンオイル#オイルエレメント交換

担当者:福島