サービス事例 / 2023年4月4日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

送風口からニオイが漂ってきたら、エアコンフィルターの交換時期ですよ!!

【メンテナンス商品 その他 > 無料安全点検】
2023年4月4日

 

気になるニオイって、ありますよね。ドラッグストアに行くとさまざまな消臭剤がずらりと並んでいますし、洗濯する際に消臭抗菌効果のある柔軟剤を使ったりと、ひと昔前より臭いに敏感になっているのかなぁなんて思ったりもしますが、爽やかな香りに包まれているほうが、やっぱり気持ちいいものです。

 

クルマで移動するときだってそう。芳香剤を使うか否かはともかく、狭い室内に悪臭が漂うのはいただけません。最近のクルマのほとんどは、家庭用と同様エアコンシステムにフィルターを備えています。快適な車内環境を実現する上で侵入させたくない花粉やダスト、排気ガス、不快な臭い等を除去し空気をクリーンにする役目を持っています。

 

フィルターは集塵した微粒子などで汚れますから、たとえ高性能なエアコンフィルターでも、古くなって汚れたまま使用し続けると室内にイヤなニオイが漂ったり、目詰まりによって燃費やエアコンの利きに影響する可能性もありますので、定期的な交換をおすすめします。

 

例えばこちらの写真は、手前が新品のエアコンフィルター、そして奥が使い古したもの。その差は一目瞭然ですね。

 

 

一般的な交換の目安は1年もしくは走行1kmほど。「言われてみれば、エアコンフィルターを交換した記憶がない」とか「送風口から変な臭いがする」など、心当たりがある方は要注意。エアコンフィルターはグルーブボックスの奥などちょっとわかりにくい場所に取り付けられています。当店では無料で点検いたしますので、ぜひご利用ください。

 

 

【高機能な抗ウイルスタイプに注目!】

 

高品質と優れた機能によって高い評価を得ているアコンフィルターがBOSCH(ボッシュ)の製品です。BOSCHのエアコンフィルターは、国産車用のアエリスト、輸入車用のキャビンフィルターをラインアップ。それぞれに付加機能の異なる3種類が用意されています。

 

なかでも注目なのが、天然ポリフェノールを採用することで抗ウイルス、アレル物質抑制機能を備えたタイプで、室内をより快適に保つことができます。エアコンフィルターにもさまざまな種類がありますので、気になった方はご相談を。

 

 

また、エアコンフィルターの交換の際には、より快適な室内空間を実現するために、車内とエアコンシステム内の除菌・消臭を行う「抗菌クリーン」の同時施工がおすすめです。こちらもぜひご利用ください。

当店でタイヤを購入されたら「100km点検」にお越しくださいね。

2023年4月4日

愛車のコンディションを保つためには、日々のメンテナンスが欠かせません。エンジンオイル交換やエアコンフィルター交換、車内消臭・除菌、防錆コーティングなどなど、当店では愛車の健康維持に効くさまざまなメニューを用意しています。そんな面からもお客さまの快適なドライビングをサポートしていますので、いろいろとご相談くださいね。

 

また当店ではメンテナンス安全点検を無料で行っています。「とくに気になるところはないよ」という方の場合でも、消耗部品が交換時期を迎えていることもありますので、ぜひご利用いただければと思います。バッテリー、ワイパーブレードなど、見落としがちな部品も細かくチェックいたします。

 

【タイヤの空気圧チェック、忘れていませんか?】

 

こういった愛車の日常点検は安全走行に欠かせませんが、なかでも重要なのが「タイヤ」の点検。そして、ついつい怠りがちなのが「空気圧」のチェックです。タイヤは適正な空気圧(自動車メーカーの指定空気圧)が充てんされてはじめて充分な性能を発揮します。空気圧に過不足があるとタイヤが損傷したり、大きなトラブルにつながる恐れさえあります。

 

そしてタイヤの空気圧は自然に少しずつ低下します。そのため最低でも1ヶ月に1度は空気圧の点検を行って、適正な空気圧を維持することをおすすめします。タイヤの空気圧低下は、偏ったタイヤのすり減り(偏摩耗)を招いたり、燃費にも影響を与えることがあります。当店ではタイヤの空気圧も無料でチェックいたしますので、こちらもご利用ください。

 

【「100km点検」でしっかりとアフターフォロー】

 

さて、当店はブリヂストンのタイヤ専門店ですのでたくさんのお客さまにタイヤをご購入いただき、交換を行っていますが、その後100kmの走行をめどに空気圧点検とあわせてホイールナットの再確認(増し締め)を無料で実施しています。これが当店の100km点検」です。

 

まずは空気圧のチェック。点検を行うのは、新品タイヤがホイールになじむ過程で空気圧が低下する場合があるからです。

 

そしてホイールナットの再確認。新品タイヤのホイールナットは、初期走行の環境変化等により、ごくまれに緩む可能性があります。専用工具を使ってチェックし、万一緩みがあった場合は、規定のトルクで増し締めします。

 

 

このようにアフターフォローもしっかり致しますので、タイヤの取り付け、おクルマのメンテナンスはブリヂストンのタイヤ専門店へおまかせください。

100km点検」についてはこちら

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100km点検

 

担当者:福島