タイヤに空気を入れる口のキャップが・・・ない!!そんな時は慌てずに・・・
こんにちは、名古屋高速 高針インターからすぐ近くにあるタイヤ館焼山です。
当店にオイル交換や空気圧点検などでご来店いただいたお客様のお車で、時々なくなってしまっているものがあります。
それが・・・タイヤに空気を入れる口のキャップです。
この部品はエアバルブというもので
このように「本体」「バルブ(弁)」「キャップ」から構成されるシンプルですが重要な部品です。
キャップが無くなったからといって、空気が漏れることはありません。
それは、写真真ん中の「バルブ(弁)」があるためです。
ただこのバルブ、とても小さな部品で「砂」「埃」「雨水」などが原因で弁が正常に動作せず、微量に空気漏れを起こす原因になる可能性があります。
それを防止するために「キャップ」があります。
キャップには、バルブを守るためにパッキンが組み込まれています。
そんなキャップ、走行時の振動や衝撃などで稀に外れてしますことがあります。
できれば、バルブの動作不良の原因にならないよう、常にキャップは装着されておいたほうがよいですね。
もし「私のクルマのバルブキャップがなくなってる~」という方はタイヤ館焼山までお越しください。
タイヤ空気圧点検のついでに、キャップもちゃんと付けておきますよ。
タイヤ空気圧点検はもちろん無料で実施しております。
担当:たみや