梅雨の季節、タイヤの「パンク」に注意です!!
こんにちは、タイヤ館和田山店スタッフのカワハラです。
いつも、スタッフ日記をご覧いただき、ありがとうございます。
梅雨のシーズンがいよいよやって来ましたね~
「梅雨」といえば・・・・
洗濯物がなかなか乾かない・・・とか、食べ物の傷みが早かったり・・・とか、
オープンカーの屋根を開けるタイミングが少なくなる・・・とか、
なにかと気分も下がってしまう季節ですよね・・・
ところで、タイヤ館スタッフとして10年ほどの経験の中で、感じたこと。
それは、「 雨の日(とその次の日)には、タイヤのパンクが多くなる 」。
つまり、これからの季節には、パンク・バーストなどのタイヤトラブルが多くなる・・・ということ。
気付けばタイヤがペッチャンコ(泣)。そんな経験ありませんか?(画像はイメージです。)
特に、パンクに気付かず、空気圧が極端に低いまま走行することで起きる、
「引きづり」によりパンク修理が出来ず、交換となるケースが多くなっています。
タイヤのサイドウォール部。新品(上)に比べ、文字が擦り切れている(下)
擦り切れた文字の裏側がどうなっているかと言うと・・・
強い力が掛かり、内部に引きづり痕(上矢印)、文字の裏側にも擦り切れた痕(下矢印)
ところで、パンクの原因とは何だったのでしょうか?それは・・・
「クギ」が刺さっていました。引きづり痕が無ければ、パンク修理で、そのまま使えました。
履き替えの時に交換したばかりのタイヤ、いきなりパンクで交換!?なんてことになったらモッタイナイですよね?
この間の豪雨の時、パンクに気付かず走っていたら・・・大変ですよね・・・
タイヤ館では、タイヤ空気圧の『 今 』を運転中に知らせてくれる、
「 TPMS (タイヤ空気圧モニタリングシステム)」をお取扱いしています。
梅雨の後は、レジャーシーズンの「 夏 」がやってきます。
この夏、クルマもタイヤも 『 ノートラブル 』 で乗り切りませんか?
カテゴリ:タイヤ
担当者:カワハラ