【登山道具】アイゼンのお手入れ 16年冬山シーズン終了。。
まいど 孤高の登山家Yでございます・・
今回は【山登り道具】のお話
↑凶器です まじで
ちなみにもうすぐ6月 異常にはえー。。
それに最近は30℃を超える日も出てきた
まだ梅雨前だが確実に夏が近づいているね
さすがにこの陽気では積雪路も凍結路もないため
いまだに【スタッドレスタイヤ】履いてる人はいないだろうな・・
ちなみにこの【スタッドレスタイヤ】
鋲(スタッド=鋲)が無い(レス)という意味
ということは 以前はあったんだよ鋲(スタッド)が・・・
といってもオッサンがまだ若いころ25年くらい前には
↑こんな感じでタイヤから金属も鋲が飛び出てて
凍結路面を引っ掻いて走っていた。(参考画像)
スノーチェーン装着の手間がなく
そのうえブレーキ効果はバツグンで高い装着率を誇っていた。
ただし氷雪無しの路面では「直接アスファルトを削る」ので粉じんがひどく
平成2年ごろ販売禁止になってしまった。。 仕方ないね
その代わりに出てきたのがスタッドレスタイヤ(鋲なしタイヤ)
かの有名な【ブリヂストンのブリザック】はこうした背景から生まれたわけよ
んで本題!! やっと
アイゼンの手入れをしました
雪山では当然のごとく雪斜面や凍結斜面を登る
その際、普通の登山靴では滑ってしまう。
靴底に氷雪斜面をとらえる爪が必要となる
それがアイゼン (英名クランポン)
雪山やる奴はたいてい持っているが
必ず使うわけでは無い
つーかできれば使いたくない 重いからww
16-17シーズンは
会津駒ヶ岳・那須で3回・小田代・日光白根山と6回使用
ミックス(氷雪と岩稜が混じってる地帯)を歩いたのは
1月の那須と4月の日光の2回
↑日光白根山 南西の雪渓にて
↑2,200m付近 林間の凍結斜面を登ってるところ
とにかくシーズンオフに入る前に手入れをして仕舞いましょう
↑オラのはグリベルG12"ニューマチック"
12本爪のよく効くやつだ
※ほかにもアルパインクルーザー3000専用でカジタの12爪があるが今回はパス
お手入れ① 下山後すぐ水気を切ること
・現場でしまう前にタオルで水分をとる
・乾燥しやすいように車のエアコン風を当てる
この2つだけでメンテの50%は終わったようなもん
お手入れ② 帰宅したらよく洗う
洗面所や風呂で塩分や葉っぱのカスなどを取り除く
↑吸水タオルなどでよく拭く それだけでだいぶキレイになる
ベルトや後ろのバックルを点検、締め付け強度 ヒビや破損がないかチェックする
もし斜面で外れたら完全に命取りだから
(このへんは タイヤ点検と同じだな・・・)
肝心の12本爪だが・・
先端は岩に削られ多少丸まっているものの、アイスグリップ・けりこみには問題ないと思われるレベルなので砥がない
お手入れ③ サビの確認
どうしても少しはサビてくる
↑特に底はサビやすい
お手入れ4 ゴムブーツの点検
前後の金具を連結させるシャフトを覆うゴムカバー
↑ここに敗れがあると「靴裏の雪団子」がひどくなるので要点検
仕舞う前にシリコンスプレーを吹いておく
お手入れ5 サビ止め処理
サビの処理は、写真のように小さければサンドペーパーかければすぐ取れる
その後「サビ止め処理」に(オラの場合)油性マジックを塗る
経験上「マッキー」がおすすめww
↑サビ止めについて
過去に「KURE666」や「WD40」塗ったりしたが、なぜかマジックが一番だった。。
オラ的には
【アイゼンの手入れ】が冬山シーズン終わりの儀式になってる
また次シーズンも頼むよ!
そうそう・・
いよいよ来週は北アルプス表銀座を縦走する
今年は残雪が多いと聞いてるが、
合戦尾根がなんとかなれば使う必要はないだろう
タイヤもそうだけど
アイゼンも命を載せています
担当:Y(51)新しいバイクを物色中です・・




