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【登山道具】アイゼンのお手入れ 16年冬山シーズン終了。。

2017年6月1日

まいど 孤高の登山家Yでございます・・

        

 

今回は【山登り道具】のお話

20170531103704.JPG

↑凶器です まじで    

  

ちなみにもうすぐ6月  異常にはえー。。

   

それに最近は30℃を超える日も出てきた 

まだ梅雨前だが確実に夏が近づいているね 

   

さすがにこの陽気では積雪路も凍結路もないため

いまだに【スタッドレスタイヤ】履いてる人はいないだろうな・・

        

  

ちなみにこの【スタッドレスタイヤ】

鋲(スタッド=鋲)が無い(レス)という意味

      

ということは 以前はあったんだよ鋲(スタッド)が・・・

といってもオッサンがまだ若いころ25年くらい前には

↑こんな感じでタイヤから金属も鋲が飛び出てて

凍結路面を引っ掻いて走っていた。(参考画像)

       

スノーチェーン装着の手間がなく

そのうえブレーキ効果はバツグンで高い装着率を誇っていた。

ただし氷雪無しの路面では「直接アスファルトを削る」ので粉じんがひどく

平成2年ごろ販売禁止になってしまった。。 仕方ないね

       

その代わりに出てきたのがスタッドレスタイヤ(鋲なしタイヤ)

かの有名な【ブリヂストンのブリザック】はこうした背景から生まれたわけよ

       

んで本題!!  やっと

     

アイゼンの手入れをしました

雪山では当然のごとく雪斜面や凍結斜面を登る

その際、普通の登山靴では滑ってしまう。

靴底に氷雪斜面をとらえる爪が必要となる

  

それがアイゼン (英名クランポン)

      

雪山やる奴はたいてい持っているが

必ず使うわけでは無い

つーかできれば使いたくない 重いからww

         

16-17シーズンは

会津駒ヶ岳・那須で3回・小田代・日光白根山と6回使用

ミックス(氷雪と岩稜が混じってる地帯)を歩いたのは

1月の那須と4月の日光の2回

↑日光白根山 南西の雪渓にて

  

↑2,200m付近 林間の凍結斜面を登ってるところ

             

  

とにかくシーズンオフに入る前に手入れをして仕舞いましょう

↑オラのはグリベルG12"ニューマチック" 

12本爪のよく効くやつだ

     

※ほかにもアルパインクルーザー3000専用でカジタの12爪があるが今回はパス     

     

お手入れ①  下山後すぐ水気を切ること

・現場でしまう前にタオルで水分をとる

・乾燥しやすいように車のエアコン風を当てる

  この2つだけでメンテの50%は終わったようなもん

 

お手入れ②  帰宅したらよく洗う

洗面所や風呂で塩分や葉っぱのカスなどを取り除く

 ↑吸水タオルなどでよく拭く それだけでだいぶキレイになる

ベルトや後ろのバックルを点検、締め付け強度 ヒビや破損がないかチェックする

もし斜面で外れたら完全に命取りだから

(このへんは タイヤ点検と同じだな・・・)

 

肝心の12本爪だが・・

先端は岩に削られ多少丸まっているものの、アイスグリップ・けりこみには問題ないと思われるレベルなので砥がない

            

お手入れ③  サビの確認

どうしても少しはサビてくる

 ↑特に底はサビやすい

     

お手入れ4 ゴムブーツの点検

前後の金具を連結させるシャフトを覆うゴムカバー

↑ここに敗れがあると「靴裏の雪団子」がひどくなるので要点検

仕舞う前にシリコンスプレーを吹いておく 

 

  

お手入れ5 サビ止め処理

サビの処理は、写真のように小さければサンドペーパーかければすぐ取れる

その後「サビ止め処理」に(オラの場合)油性マジックを塗る

経験上「マッキー」がおすすめww

↑サビ止めについて

過去に「KURE666」や「WD40」塗ったりしたが、なぜかマジックが一番だった。。

         

  

オラ的には

【アイゼンの手入れ】が冬山シーズン終わりの儀式になってる

また次シーズンも頼むよ!   

  

そうそう・・

いよいよ来週は北アルプス表銀座を縦走する

今年は残雪が多いと聞いてるが、

合戦尾根がなんとかなれば使う必要はないだろう

 

タイヤもそうだけど

アイゼンも命を載せています

 

 

 

担当:Y(51)新しいバイクを物色中です・・