羊の皮を被った・・・
【トヨタ ランドクルーザー】
2018年1月28日
毎度ありがとうございます。サッカー馬鹿ゴリラでございます。
今回は、ちょっと驚きのカスタムカー??のご紹介です。
そのお車がこちら
常連のお客様H様の80系ランドクルーザー。
リフトアップボディーにキラリと光る「RAYS TE37」
おしゃれに決まっています。
色々な型式・年代において人気のランドクルーザーですが、H様も長年大切に乗り続けていらっしゃいます。
しかしながら、この80系ランドクルーザーがモデルチェンジをして少し経った頃、オーナー様を悩ませる時代に突入するのです。
「排ガス規制」
元々、ディーゼルターボのエンジンが搭載されていたH様のランドクルーザー、この車を乗り続けたいと思うH様が打った手は。
「エンジンを乗せ換え」
言葉では簡単ですが、相当な時間と苦労があったと思います。
しかし、ただのガソリンエンジンに載せ替えるのでは物足りなかったのか、とんでもない化け物が積まれているんです。
それがこちら
「79年式シボレー カマロ 5700CC V8エンジン」が積まれているんです。
しかも、きっちりフル公認車。
ご来店していただくたびにすぐに気付くV8サウンドのエンジン音。
これぞまさしく
「羊の皮を被ったオオカミ」といったところでしょう。
色々な面でメンテナンス等苦労は絶えないとおっしゃっていましたが、この先もずっとこの「オオカミ」と共に楽しいカーライフを歩んでいってほしいです。
カテゴリ:クルマ
担当者:O副店長