タイヤの側面を見てみると
2019年9月5日
タイヤといえばどのような車にもついていて、それに乗る自身や大切な人の安心と安全を守るもの。
しかし、そんなタイヤも長い期間使用していると劣化が進んでしまいます。
たとえば、タイヤの状態を見たときにこのようなことを言われたことはありませんか?
「タイヤの劣化…、ひび割れが進んでいますね」
こちらのタイヤ、側面を見てみるとタイヤの溝とはまた違うものが見えますね。これがひび割れと言われているものです。
劣化が進むとどうしてもタイヤ側面や接地面にひび割れが起きてしまうことがあるのですが、これが深刻化してしまうとタイヤ内部の組織を損傷させる一因となる可能性や、雨水などの侵入によって内部の組織が錆びてしまい、バースト(破裂)に繋がってしまう危険性もあるんです。
(管理の状況にもよりますが)だいたい3年ほどで劣化が見え始めることが多いため、定期的な点検をオススメさせていただいています。
当店では、タイヤ状態の点検やオイル.バッテリーなどのカー用品の点検も無料で行なっていますので ぜひ気軽にご利用ください。