【マツダ・MAZDA3】夏用タイヤ交換作業(ブリヂストン REGNO GR− XⅡ)
MAZDA3のタイヤ幅が215で幅広であり、45偏平であるため走行中のロードノイズと突き上げ感が気になり、それを緩和してくれるタイヤを希望されていました。
新商品「ブリヂストン REGNO GR−XⅢ」が最もご希望に添えられるタイヤということでご提案をさせていただきましたが、タイヤ性能にはご納得いただきましたが、予算オーバー。この「GR−XⅢ」に切り替わって間もないということで、もしかしたら、1つ前の生産終了したモデルの「GR−XⅡ」があれば、やや性能は劣るものの価格面では、予算の範囲内に収まるので東海地方の系列店の在庫を調べると、三重県の店舗に在庫がありました。
お客様にそれをご提案したところ、ぜひ、と注文いただきました。
タイヤ館梅坪店にご希望のタイヤの在庫が無くても系列店舗に在庫がある場合、取り寄せが可能です。
<<作業詳細>>
車種:マツダ MAZDA3
タイヤ銘柄:ブリヂストン REGNO GR−XⅡ
タイヤサイズ:215/45R18
ブリヂストン REGNO GR−XⅡの販売期間は、2019年2月〜2022年1月※。
さまざまな路面での新品時のノイズ抑制をさせるとともに、摩耗時でも上質な静粛性が持続。加えて、優雅な乗り心地と運動性能を両立させるだけでなく、転がり抵抗を低減し、摩耗寿命にも配慮されています。
※ REGNOは、現在、「GR−XⅢ」が最新モデルですが、タイヤサイズによっては、「GR−XⅡ」が現行モデルとなっています。カタログ等でご確認ください。
タイヤ交換ってこんなことしてます。➡タイヤ交換作業紹介➡詳細はコチラ
防錆コーティング
サビはクルマにとって大敵。金属を多く使っているクルマなのでサビが原因で破損や故障、安心安全走行に支障をきたす原因になってしまうことも多いのです。
ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)のサビは、ハンドルのブレや振動を引き起こすことがあり、安定走行を損なうこともあります。
その対策として、タイヤ館梅坪店は、『ハブ部の防錆コーティング』をオススメしています。
ホイールのセンターキャップやカバー等の隙間から、ハブ部に雨や水が浸入して、その水が抜けきれなかったりすると、金属製のハブにサビが発生します。
そのサビの影響でハンドルのブレ、振動が起こったり、固着してタイヤホイールが外れなくなったりします。
サビがひどくなる前に施工し、定期的に再施工を継続して良い状態をキープしましょう。
防錆コーティング作業工程は、タイヤホイールをクルマから外し、ハブ部に付着しているサビを削り落とし、サビの発生を抑えるコーティング剤を塗ります。タイヤホイールを付け直し完了という流れです。
新品タイヤに交換後、約100km走られたら再度タイヤ館安城店にご来店ください。タイヤの点検(100km点検)を無料で実施いたします。是非お受けください!➡「タイヤ交換後の無料アフター点検」➡詳細はコチラ
タイヤ館 梅坪
住所:471-0063愛知県豊田市京町5丁目1-1
カテゴリ:夏用タイヤ交換 防錆コート セダン・クーペ・スポーツ
担当者:よこち